Posts Tagged ‘写真’

GR Snaps Vol.3に採り上げられました

先日RicohのInstagramで開催されていたGRによるスナップ写真のコンテスト(のようなもの)で、私の写真が採り上げられていた!
なんてことだ、びっくり(嬉)
しかし、他の写真と比べて、
    – 暗い、汚い。
    – 「いいね」の件数は一番少ない。
    – フォロワーの数は下から2番目。
まあ、それが私の写真だからね。
とにかく嬉しい。

↓はofficial site
GR SNAPS Vol.3 結果発表!

2018/11/03
んねぞう

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03

11 2018

私がインドで出会った人々

2009年から数年間、インドに足繁く通った時期があり、滞在中、休日ともなるとカメラを担いで何処かへ出掛けていた。見返して見ると、インドの人の写真が相当あったので、インドの人専用のブログを立ち上げた。

People I met in India

多分300人以上が写っていると思う。

 

2008/08/19

んねぞう

 

19

08 2018

カメラの故障 他

■ Canon 6D

現在メインとして使っているCanonの6Dが今年の2月から、ボディが濡れた時の動作がおかしくなっていたため、先週メーカのサービスセンターに持ち込んで修理を依頼した。いろいろ説明を受けて、修理金額の条件等を決めて依頼し、一昨日宅配便で返送されて来た。

修理内容としては、カバーユニットの交換、耳輪が変形していたので交換と言うのが主な内容。まだ濡らしていないので、本当にこの程度の修理で元に戻ったのかはわからないが、昨日出かけて写真を撮って来たが、確かにサブ電子ダイヤルの変な引っ掛かりや方向ボタンの一部の応答が悪い事象は明らかに解消されている。

費用は思いの外安かった。

後は悪天候の時に症状が再発しないことを祈るのみ。

修理カウンターで聴いた話だが、この機種はカタログ上防塵、防滴は謳っているが、それほどではないということ。ならばその上位機種(5D、1D)なら性能は上かと言うと、そうでもないと、明確に言われた。OlympusのE5では5万ショット以上撮ってもこのような不具合は今まで発生していなかったのだが、この6Dではサービスセンターで確認したところ2万3千ショットとのこと、この程度のショット数でおかしくなるとは衝撃的だった。カウンターで修理の相談をしていた時に、買い替えますか? という選択肢も出たが、他の上位機種も同じであれば、どの機種に買い替えても同じことだし…

文句は言っても、しかしこの高感度性能はどうしても必要なので、このまま使い続ける訳だが…

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23

07 2018

My Boom – スライドショー

このところ、自分の作った写真ブログの写真を素材に、BGM、字幕、テロップ付きのスライドショーの作成に凝っている。最初はAdobe Lightroomに付属の機能を使っていたが、好きなBGMを入れたい、必要なキャプションを入れたい、そして何よりも4kで見たいと思うようになり、現在Videopadというビデオ編集ソフトを使っている。

一枚一枚の写真の持つ力は弱いが、シリーズものにして、BGMも付けて、必要に応じてキャプションを付けると、それなりに見られるものになる。ただ、BGMは公開のWebに使うためにライセンスフリーの物を使わざるを得ないので、どうしても自分の写真のイメージと違ったものになる場合が出て来るが、それが時折「あれ? これもアリか」と言うような発見になることもあり、これもまた楽しい。

Webで公開するとスマートフォンで見る人も多いと思うが、時折、もっと大きな画面で高精細で見て欲しいと思うことがある。例えば、細かい雪が降っているような風景は、小さい画面で見ると単に画面が荒いと見られるのに対して、高精細のある程度大きな画面で見てもらえると、雪の一粒一粒のその先にある光景であるということがわかってもらえる。もともと自分の写真にインパクトがないだけなのかも知れないが、そこまで見てもらって、やっぱりお前の写真は駄目だなと言われたら諦めもつくというものだ

最近の作品

 
2018/04/08
んねぞう

 

スライドショー

自分の写真ブログの写真のうち、いくつかをスライドショーにして見た。

BGMについては、自分で楽しむ分については自分の買ったCDの音源を使っていれば良かったが、ブログではそうはいかないので探して見たら、フリーの音源が一杯あることがわかった。

しかし量が膨大なので、本当に自分の写真のイメージに合致しているものか、聴き比べていてもきりががないので、聴き比べた中で最もSuitableなものを選ばせてもらった。

あるものについては、曲を付けることで、今まで自分が持っていたイメージとまた違った印象を持つことになり、面白かった。

これに味を占めて、今度はビデオ編集ソフトを使ってキャプションを入れようと思い、フリーのソフトや有料版の体験版をいくつか入れて試して見ている。

現在のスライドショー付のエントリー。

冬の枯花物語 – Jan. 2018

冬の雫 – Jan. 2017

人気(ひとけ)のない公園 – Sep. 2016

異界 – July 2014

私のBGM付のスライドショーとなると、どれもぞもも…となるような寂れた写真ばかりになるのは何故だろう

2018/03/24

んねぞう

 

第三次津軽旅行

3日ほど津軽線沿線を旅行して来た。主な目的地は竜飛岬。

2014年に三厩を訪ねて以降、いつか竜飛岬に立ってみたいと思い続けていた(んねブラ 風の強い街参照)。

今回、奥さんの強い後押しを貰い、竜飛を訪れることができた。途中、三厩、蟹田も再訪し、写真に収めてきた。

三厩再訪 – Feb. 2018

蟹田再訪 – Feb. 2018

竜飛 – Feb. 2018

その際の、写真以外のあれこれ。

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12

02 2018

写真撮影枚数の推移

2000年に自分で最初のデジカメを買ってからの機種ごとの撮影枚数の推移をグラフ化して見た。携帯電話での撮影は極端に少ないので除外する。

以下は自分の覚書

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12

11 2017

フィルムスキャナ

前のエントリーでリバーサルフィルムのスキャンのことに触れた。

Kenkoで発売しているフィルムスキャナを買って、今手持ちのリバーサルフィルムはすべてスキャンし終わった。

 

しかし、何せ保管状態が悪いために埃は入るは、黴がはえているはで、さんざんな品質だった。ここに掲載することも憚られる程のもの。

2017/07/11

んねぞう

 

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写真プリントのスキャン

自分が生まれてからこのかた、折々に親が写真を撮ってきてくれたお陰で、幼い時の自分、家族、風景を振り返ることができる。長じて自分で写真を撮れるようになっても、西暦2000年に父の死去のタイミングでデジタルカメラを買うまでは、全てネガ或いはリバーサルフィルム、プリントでの管理であった。

帰省の折に、極くたまに本棚や押入れに積んである、古色蒼然たるアルバムを手に取り、思い出に浸る。

と同時に、この思い出の縁(よすが)となる紙が、将来この家が無住となった時に、どのように受け継がれるか、と言う心配をせざるを得ない。と言うのは、現在、結婚した後の自分の家族に関するアルバムが既に20冊以上ある。加えて、自分が生まれて、学校を卒業して都会に出るまでの間の写真のアルバムが10冊以上ある。これらを保管するスペースは、我が家にはない。あっても、良好な状態で保管する環境は、我が家にはない。このせいで、私が学生時代に撮り貯めていたリバーサルフィルムが駄目になった。これについてはまた稿を改めて記すが、いずれにしても、文化財でもない我が家の写真が永久に保存されることなど望むべくもなく、せめて子供達位までには受け継がれて欲しい訳だが、この高度情報化社会で、紙の写真の電子化(イメージング)と言う有難い方法がある。

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変な人に見られない方法

自宅から車で10分程走ったところに大き目の自然公園がある。季節になると山一帯が桜で覆われ、花見客で賑わう。この人ごみを避けて日没後に三脚を担いで出かけた。その写真をんねブラに掲載した(人気(ひとけ)のなくもない公園 – Apr. 2017)。

 

夜に公園を一人でカメラをぶら下げて歩いていて不審者と間違えられないためにはどのようにしたら良いか。最近の世情から、これはちょっと切実な問題。

① 背中に「私は怪しい者ではありません」と書いたプラカードを下げる

→ ますます怪しい。恥ずかしい。

② 背中に「私は趣味で風景写真を撮っています。決して盗撮等していません」と書いたプラカードを下げる

→ 上に同じ。

③ 「あ~、良い景色だ、これだこれ、傑作が撮れたぞ」あるいは「あ~駄目だ駄目だ、なんで俺はこんなつまらない写真しか撮れないんだ」等と大声で言いながら撮る

→ 恥ずかしい。別種の変な人とみられる。また、後者は当たっているだけに自分で言って落ち込む

④ 疑われるような時間帯に出かけない

→ 嫌だ……

究極的には、各所に設置されているであろう防犯カメラの映像と、撮った写真の画像を確認してもらって潔白を証明するしかないのだろうが、私の撮った写真を見て、その種の疑いは晴れるにしろ、見た方は「…」と言う感じになるだろう。嫌だが仕方がないか。

 

2017/04/16

んねぞう

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04 2017