Archive for the ‘写真’Category

写真展出展

写真教室の主催する写真展に、初めて出展した。古民家のある公園の蔵を使ったいい感じのギャラリーで、それほど広くない会場の中の、土壁1スパンに展示してもらえて、優遇されているのかも。写真はこちら- 追憶の静寂(しじま)(んねブラに飛びます)

2点出展したが、入れ替え制で1点ずつの展示らしい。

2019/08/03
んねぞう

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03

08 2019

ファインダー穴開き紙

このところ毎回のように写真ネタで恐縮です。

写真教室で、先生から口を酸っぱくして言われているのは、撮影する場所に着いたからと言って、すぐカメラを構えて撮り出しては駄目ということ。この場所を自分の目でじっくりみて、どこを、何を、どこから、どのように撮るかを、場所を変え、視点を変え吟味してから撮影に入りなさい、と言うこと。私もこれには心当たりがある。まず着いたら、あたりをきょろきょろ見廻して戦略と言うと大げさだが、まずとっかかりを探すことから始める。

昨日の教室で、先生が新しい兵器を見せて下さった。黒い紙に10cm×15cmの四角い穴を開けたもの。画面のアスペクト比の穴を通して、構図のシミュレーションをするためのもの。この穴開き紙を目の前にかざして、伸ばした腕の位置によって見える範囲とレンズの焦点距離の対応の感覚を養うということと、構図の見方の感覚を養うということだと思う。

何という名前か知らないので、取敢えずファインダー穴開き紙と呼ぶ。100円均一ショップで適当な材料を物色し、下のような、ドキュメントケースと透明の下敷きを買って来た。

表は透明、バックは黒のビニール製。真ん中の四角は切り取ってしまった後の線
真ん中の四角は、この線に沿って切り取ろうとしたがカッターナイフの刃が立たず途中で断念した跡

このドキュメントケースが表は透明、後ろは黒なので、2枚合わせてどてっばらを四角く切り抜く。

中を切り取った

そして下敷きを入れる

これで完成としたいところだが 、 写真では良く見えないが、 透明とはいえやはり下敷きの反射が気になって、カッターナイフで切り抜こうとしたが歯が立たず、そのまま残してあるのが少し残念である。

これを使って、自在に撮影範囲のシミュレート、構図の確認などができる。 下敷きを抜けば折りたたんで持ち運びができる。ただし、先生からは、街中でこれを使ってあちこち覗いていると通報されるかも知れないから、やらないようにとの注意。

ちょうど可愛いイラストの部分がそっくり切り取られた。 何か使い道はないかね

2019/06/16
んねぞう

16

06 2019

父の日のどっきり

父の日の今日、娘と待ち合わせて昼食を食べた時、プレゼントをもらった。ラッピングされた上から、中の箱のデザインが透けて見えて、CANONのレンズの箱のデザインにそっくりで、今自分が使っているレンズの型番が印刷されている。

えっ、えっ、娘がレンズをプレゼントしてくれるのか、えっ、今持っているのとカブってるじゃないか、どうする、どうすると半ばパニック状態になりながら中身を取り出して見ると…

タンブラー…

かなり似ている。と言うかそっくりだ。

これに加え、去年の萩原朔太郎の詩集に引き続き、今年は中原中也の詩集をプレゼントしてくれた。

このレンズ、いやタンブラーを家に持って帰ったら、奥さんが、父の日にかこつけて、娘にもらったとか言って新しいレンズを買ったんじゃないの、と思ったと言う。そんな金ねえです。

いやー、焦ったけど、娘の御茶目なところは誰に似たんだろうか

2019/06/16
んねぞう

シャッタースピードによる写り方の違い

写真教室で、シャッタースピードの違いによる写り方の違いを実習したのを受けて、先週、今週と水車の写真で試して見た。以下はメモ

始めに1/10とか1/15秒のシャッタースピードで撮った時は、もっと遅いシャッタースピードの方が気に入った絵になると思っていたが、いざ長秒時のシヤッタースピードだと水の筋が紗がかかったようになってかえって印象の薄い絵になってしまった。逆に早いシャッタースピードで撮って水の動きを止めて写した方が気に入った。これは、滝と違い、水量が限られているので、画面内で水の存在感を感じさせるマス(mass)が不足しているため、と思った。

2019/06/08
んねぞう

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06 2019

写真教室その2

今日は写真教室。絞り、シャッタースピードとISO感度の関係の話。私なりの理解は下記。

デジタルカメラは、レンズを通して入って来る光が撮像素子に投射されることによって撮像される。その光の量は、レンズの開口の大きさと、シャッターが開いている時間に比例する。水道のアナロジーで考えるとわかりやすいかもしれない(絞りは蛇口の開度、シャッタースピードは蛇口を開けている時間)。一方、撮像素子は受けた光を電気に変換する働きをする。この光の電気への変換にあたって、例えば1の量の光に対して、どの程度の電気に変換するかの倍率のようなものがISO感度である。例えば、同じ光量でもISO100 だと暗くて映らない場合、ISOを400にして感度を4倍にしてやることで、撮像素子が1の光量に対して4倍の電気に変換してくれるので、その分明るい画像を得ることができる。

特にISO感度の考え方について、同じ教室の仲間の方に理解が難しかった方がいたようなので、私なりに説明の図を作って見た。発生する電気の増幅は撮像素子で行うように書いたが、実際はその下流の回路で行っているのかも知れない。その辺はまあ、初級と言うことで…

被写体が暗い場合は、シャッタースピードを遅くしたり絞りを開けることで、撮像素子が無理なく撮像できるだけの光量を確保することが基本だが、あまりにも暗くそれでは追いつかない、かといって三脚も使えない、或いは表現の都合上絞りを絞って撮影したい、シャッタースピードはあまり下げたくないという場合もあるだろう。そのような時はISO感度を上げて、撮像素子で十分な電荷を発生して明るい画像になるようにする。大変便利な機能だが、ISOの感度をむやみに上げると撮像素子でノイズ(輝度のムラ)が発生し、画質を損ねることに注意が必要(敢えてその効果を狙うという場合は別)。

写真の標準露出量は、このISO感度、絞り、シャッタースピードの3つのパラメータの組み合わせによる。例えばISO感度、絞りを人間が設定すれば、シャッタースピードは 標準露出量に合わせておのずと決まる。同様に、ISO感度、シャッタースピードを人間が設定すれば、絞りは標準露出量に合わせて おのずと決まる 。 ただし、注意しなければならないのは、カメラが自動的に設定してくれるからと言って任せきりにすると意図しない写真になることがある。例えば、人間が指定したISO感度、絞りで撮影するとシャッタースピードが遅すぎて、ぶれた写真になったり、逆に早すぎて、被写体の動きを見せたいのに止まった写真になったりする。

講座の前に、今日は、講師の先生が主宰する写真倶楽部の作品展示会にお邪魔した。先生からも親しく説明を頂き、構図の考え方、タイトルの付け方の難しさ、組写真の難しさ、人物を撮る際の注意点等を学んだ、大変有益な時間だった。
見応えのある写真ばかりで、あるものは主題が立体的に浮き立つような写真、あるものは抒情的な、あるものはモノクロで心象風景的な素敵な写真だった。私が撮る写真は、それに比べると平板で、何だか小汚い感じがする。前々回だったかの教室で、卑しい人間の撮った写真は卑しい写真になる、と言うお話があって、ギクッとしたが、要するにこういうことなのか、と。

先生に、私が以前インドに足繁く通っていた時期があり、そこに暮らす人々の、生活や生きて行く辛さを見ようとして写真を撮っていたことをお話しすると、そのような視点での写真も有りではないか、基本は撮る人が何を見たか、見せたいかが全てだ、とのお話だった。

2019/05/18
んねぞう

18

05 2019

写真教室

近くの公園で、写真教室が開催されていることを2年前から知っていた。ずっと迷っていたが、4月に基礎コースの募集があったのを機に申し込んだ。毎月2回の教室で、今日で既に3回目になった。講師はプロのフリーカメラマンで、映画とスチル写真の両方を経験し、さらに映像関連、 映画評論 の著作/翻訳、同人誌の編集長など幅広く活躍されており、私などからは音楽で憧れの東京藝大の講師なども務められている方だ。

受講者の方々も幅広い年齢層からで、楽しくやっていければ良いと思う。

最初に、高い機材があれば良い写真が撮れる、また写歴が長ければ長い程良い写真が撮れると言う考えは大間違いだというお話。 カメラの持ち方、構え方、そしてレンズの焦点距離と画角の関係。7月には作品の展示会があるそうだ。基礎からしっかり学んで、構図、階調等についての考え方、見方を身に付けて実践に適用できるようになりたい。

焦点距離と画角の関係について。焦点距離と画角は反比例するということを学んだ。これに対して、私は、後で考えて大汗もののアホ発言をしてしまった。これを知りたい方は次の「Read the rest of this entry」をクリックしてください

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06

05 2019

iPad mini 5 或いは 2019

5年前に買ったiPad mini 2 (32GB)は、毎日鞄に入れて持ち歩いているが、私の撮った写真の中からセレクトした3,000枚以上のデータと、その中から組写真、アルバムとして編集したデータを入れている。私の写真ポートフォリオとでも言うべきものだが、容量が極端に逼迫してきて、いろいろデータやアプリを削除してもどうにもならなくなってしまっていた。OSのアップデート等で反応速度は多少遅くなっているものの容量以外には実用上は問題なく、どうしようか考えていた。最新のiPadのモデルが2015年に発売されたiPad mini 4で、以降Appleが放置しているのも気になっていて、毎年のように新型が出る出るという噂も不発が続いていることから、もうiPad miniシリーズもこれでおしまいかと寂しさを感じていた。ところが、突如、新型iPad miniの発売がアナウンスされ(3/18)、購入することとした。発売のアナウンスとともに購入予約しようと思っていたが、何やかやでタイミングを逸してしまい、3/29にApple銀座店に電話して店頭在庫を確認したら、欲しかったCelullarモデルは売り切れ、4/10以降でないと入荷しないと言われたので、仕方なくOnlineで申込みをした。この時点で納期は4/10~14であった。これで届くまでしばらく忘れていようと思ったのだが、翌日(3/30、つまり今日)の朝未練がましくAppleのHPを見ていたら渋谷店で即日受け取り可能との表示があった。眼を疑ったが、とにかく速攻で予約を入れ、既存の申し込みをキャンセルして電車に乗って渋谷に向かい、無事iPad miniを手に入れることができた。勢いでApple Pencilも買った。帰宅して早速セットアップして、データ一式を入れたところ、256GB中53.2GB(システム含む)が使用中となった。これは、写真データの他にこれまで自分が作った写真のスライドショー(4k含む)とか気に入ったバロック演奏のビデオ等一切合切入れたものだ。今までの逼迫の状態とは打って変って、まるで雪原に放り出されて存分に転げまわる子犬のような気分だ。今後5年間は使おうと思う

左が新しいiPad mini, 右がiPad mini 2。Mini 2は初期化済のため初期画面になっている
購入記念にUP。しかし物撮りも難しいものだ

2019/03/30
んねぞう

Instagramを使って見てわかった私の写真鑑賞法

これまで娘がInstagramに投稿しているのを見せてもらっていて、他の投稿者が所謂「インスタ映え」する写真を投稿しているのを尻目に、「邪道だ」とハスに構えていたが、何となくInstagramのアカウントを撮って投稿し始めたら、RICOHのgrのコンテストでフィーチャーして頂いたりして調子に乗り、1日1枚投稿するのが習慣となっている。色ぎとぎとのカラー写真、或いは暗部をどすんと落とした白黒写真という、禁断の技を使った「邪道」写真を投稿したりもしている(とは言っても自分なりの節度を守っている積りである)。この心理は、子供が人の見ていないところで、敢えて何か悪さをして見たくなる心理に通じるものがあるような気がする。

それはそうとして、いろいろな人の写真を見て、すごく色が強調されて胸焼けのするような写真でも、ああ、綺麗だな、いい写真だなと思うものもあるが、それは写真そのものよりも、その写っている光景に惹かれているか、その情景を自分なりに撮って見たいなと思うところが大きい場合もある。だから、私の写真鑑賞法は、これも「邪道」だ

2018/12/02
んねぞう

02

12 2018

Instagramを通じて

このところ体調を崩したり、休日に突発で仕事の連絡を取らなくてはならなくなったりして、外に写真を撮りに行く機会が減っている代わりに、Instagramを見ている時間が多くなっている。

最近は前の記事に書いたように、私の写真がRICOHのGRのオフィシャルアカウントでフィーチャーして頂いたおかげでスナップ写真を見たりアップロードすることが多いのだが、日本人の撮った路上ストリートスナップは、近年の肖像権の問題で人を正面から捉えた写真が少なく残念に思っていた。試しに”#路上スナップ”と言うハッシュタグで検索して見ると、町の風景か、人物が写っていても後姿か、友達と思しき人が大半で、生活感や、その人の年輪を感じさせるような人物が写っていない。森山大道まで行かずとも、昔はもっと自由に人物の写真を撮り、撮られていたと思う。

その中で、外国人写真家の撮ったスナップは、案外そのような制約を外れて、日本の路上で人物を積極的に撮っているのを見つける。逆に、車のナンバーや、選挙ポスターなども映っているので心配になるくらいだ。例えばLaurent Roch(ローラン ロッホとでも発音するのだろうか、誰か教えて下さい)というフランス人の写真家は、しばしば日本を訪れて写真を撮っているが、味のある人物を撮っている。だから、今後日本の路上スナップを見たければ、外国人写真家の写真を探せば良いようになるかも知れない。

この写真家に限って言えば、本人のWebで”NOCTURNE“というギャラリーを設けて、日本の東京、大阪を中心とした夜の路地のスナップを展示しているが、日本人にとってはありふれた街角、住宅街の夜の風景でも、外国人の目にはやはり何らかの意味で写真を撮るに値する光景なんだなと思わせる。私も夜徘徊して、特別景色も良くもないのに写真を撮って歩くことがある。普通の常識を備えた日本人は、ありふれた景色にカメラを向けることはないので、私は生まれてからこの方日本に住んでいるのにも関わらず、一種の不適応人間で、ありふれた光景でも初めて接するような印象を持つのだろうと思う。

 

2018/11/24

 

 

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11 2018

GR Snaps Vol.3に採り上げられました

先日RicohのInstagramで開催されていたGRによるスナップ写真のコンテスト(のようなもの)で、私の写真が採り上げられていた!
なんてことだ、びっくり(嬉)
しかし、他の写真と比べて、
    - 暗い、汚い。
    - 「いいね」の件数は一番少ない。
    - フォロワーの数は下から2番目。
まあ、それが私の写真だからね。
とにかく嬉しい。

↓はofficial site
GR SNAPS Vol.3 結果発表!

2018/11/03
んねぞう

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11 2018