iPadによる音声入力
音声入力による投稿。Strikthrough(取り消し線)は音声認識による変換結果、その後に自分の意図した変換を追記している。
“今日(先日)一般道(iPad)の先日(認識されなかったため言い直し)先日iPadの新しいモデルの発売のニュースがあった。特に大きなイベントはなく、淡々とプレスリリースされたようだが、大きさ的に今私が持っている第3世代のiPadと同じ9.7インチの物だったので興味を持って企画比較をしていた。そこで今のiPadにも音声入力機能があると言う事がわかったので、この記事もこの記事を音声入力で書いている。以前は変換精度があまり良くなかったそうだが、iOS 8からは非常に精度が上がっているとの事だった。確かに致命的な誤変換はなく、入浴入力後に少し修正をすれば10分充分実用になると思う。これまで自分で声を出して入力すると言うことに非常にはばかり憚りと抵抗を感じていたが、ひとり一人でいる時はこれで10分充分実用になる。使い方としては、メールやメッセージに対する返信の入力、耳の不自由な人との筆談ツールあたりが有効だと思う。考えをまとめながら書き進めていくような使い方にはあまり向いておらず、この方はやはりキーボードを使ったほうがやりやすいかもしれない。新しい段落(改行の指示)変換の時間に制限があるのは少し不満。”
期待以上の変換精度に驚かされた。
数少ない、気になった点
- 「アイパッド」と発音したつもりが、「一般道」と変換されてしまった。これは音声認識部分。
- 「じゅうぶん」が「10分」と言うのはどうよ? これは文字変換部分の訂正が必要ではないか。せめて「十分」位にはしてほしい。
2017/03/24
んねぞう