2020年版一年中休みカレンダー
根が怠惰なものだから、1年中休みたい。そのための理由を考えて、カレンダーにしてみた。真面目で勤勉な方は、時間の無駄なので、見ないでください。
自分でも何やってんだか、とは思いますよ、えぇ…
2019/12/22
んねぞう
根が怠惰なものだから、1年中休みたい。そのための理由を考えて、カレンダーにしてみた。真面目で勤勉な方は、時間の無駄なので、見ないでください。
自分でも何やってんだか、とは思いますよ、えぇ…
2019/12/22
んねぞう
新幹線の客室内の出入り口の上に表示されるニュースのテロップが気になる。 退屈で目が泳いでいる時に、別に必要でもない情報が目に入ってきて、それがゆっくり流れるので、「もっと早く流せ!」と思わせたり、同じ記事を2回続けて流すのだがふと目が行った時に末尾の文言が目に入って、「ん?」と思ってもう一度見たいときに限って次の記事に行ったり、なかなか、からかわれている感じが良い。このようなテロップを作成するサイトを見つけたので、作って見た。
作って、どや、とじっと見ていると目がおかしくなり、眩暈がしてくる…
作成ツールのあるサイトは下記
電光掲示板 Generator
2019/11/09
んねぞう
写真教室で、8月いっぱい写真展が開催されていた。私は初級のコースからだったが、他に中級コースの人達の写真が多く出展されていた。初級の人はA4サイズの写真だったのに対して、他の方々の多くは四つ切サイズだった。額に入れて飾って見ると、見た目でもA4の方が小さく見える。少し調べて見た。
それぞれサイズを書き出すと次のようになる。
四つ切: 254mm × 305mm 面積 77,470mm2
A4: 210mm × 297mm 面積 62,370mm2
(平方ミリメートルを表すために上でHTMLタグの”SUP”を使ったが、このブログでは反映できないのですかね)
面積比は四つ切:A4で1.24倍
四つ切の方が1.24倍大きい。然らば、A4の縦横比で面積を四つ切と同等にするためには縦横を 1.24の平方根倍 、即ち1.11倍すれば良いので、
234mm × 331mmのものがあれば良い。
私はこのサイズを A4′(A4プライムあるいは四つ切相当面積) と呼称することを提唱したい。
因みにJIS A,B系列は縦横の比が1 : √ 2 ( ≒ 1:1.4 )であり、二つ折りにしても縦横比が変わらないために重宝する。また、一般的なフルサイズ/APS-C等のセンサーサイズの縦横比が1:1.5と、この比に近いことから、画像データをできるだけ活用するためにも好都合なので、このサイズを使っている。
2019/09/07
んねぞう
このところ毎回のように写真ネタで恐縮です。
写真教室で、先生から口を酸っぱくして言われているのは、撮影する場所に着いたからと言って、すぐカメラを構えて撮り出しては駄目ということ。この場所を自分の目でじっくりみて、どこを、何を、どこから、どのように撮るかを、場所を変え、視点を変え吟味してから撮影に入りなさい、と言うこと。私もこれには心当たりがある。まず着いたら、あたりをきょろきょろ見廻して戦略と言うと大げさだが、まずとっかかりを探すことから始める。
昨日の教室で、先生が新しい兵器を見せて下さった。黒い紙に10cm×15cmの四角い穴を開けたもの。画面のアスペクト比の穴を通して、構図のシミュレーションをするためのもの。この穴開き紙を目の前にかざして、伸ばした腕の位置によって見える範囲とレンズの焦点距離の対応の感覚を養うということと、構図の見方の感覚を養うということだと思う。
何という名前か知らないので、取敢えずファインダー穴開き紙と呼ぶ。100円均一ショップで適当な材料を物色し、下のような、ドキュメントケースと透明の下敷きを買って来た。
このドキュメントケースが表は透明、後ろは黒なので、2枚合わせてどてっばらを四角く切り抜く。
そして下敷きを入れる
これで完成としたいところだが 、 写真では良く見えないが、 透明とはいえやはり下敷きの反射が気になって、カッターナイフで切り抜こうとしたが歯が立たず、そのまま残してあるのが少し残念である。
これを使って、自在に撮影範囲のシミュレート、構図の確認などができる。 下敷きを抜けば折りたたんで持ち運びができる。ただし、先生からは、街中でこれを使ってあちこち覗いていると通報されるかも知れないから、やらないようにとの注意。
2019/06/16
んねぞう
父の日の今日、娘と待ち合わせて昼食を食べた時、プレゼントをもらった。ラッピングされた上から、中の箱のデザインが透けて見えて、CANONのレンズの箱のデザインにそっくりで、今自分が使っているレンズの型番が印刷されている。
えっ、えっ、娘がレンズをプレゼントしてくれるのか、えっ、今持っているのとカブってるじゃないか、どうする、どうすると半ばパニック状態になりながら中身を取り出して見ると…
タンブラー…
かなり似ている。と言うかそっくりだ。
これに加え、去年の萩原朔太郎の詩集に引き続き、今年は中原中也の詩集をプレゼントしてくれた。
このレンズ、いやタンブラーを家に持って帰ったら、奥さんが、父の日にかこつけて、娘にもらったとか言って新しいレンズを買ったんじゃないの、と思ったと言う。そんな金ねえです。
いやー、焦ったけど、娘の御茶目なところは誰に似たんだろうか
2019/06/16
んねぞう
私は鞄に特に惹かれる。布製、革製に関わらず、リュック、ショルダーバッグ、カメラバッグ、通勤鞄等、自分の気に入ったものをじっくりと調べて比較して考えて選ぶ。手持ちの鞄でいくつか皮革製の鞄があるが、プライベートのちょっとした出歩きの時に使っている鞄がこれである。今日レシートを調べて見たら購入が07年6月とある(拘りのある品物についてはこういうものを記念/記録のために取っておくタチである)。平成7年ということはないと思うので、西暦2007年であろうと思うが、それでも10年使い続けていることになる。メーカのHPを見たら未だにロングセラー商品としてラインアップされている。愛着も一入である。しみじみと見ていると、革が買った当初からくたっとして良い感じになっている。それは良いが、買ってから一度も手入れをしてやっていないせいか、角が擦れて毛羽立っているので、これはいかんと、先週末にミンクオイルを買って塗って見た。鞄屋では、ミンクオイルは、革の種類によっては「強い」と言われたので心配だったが、大丈夫なようだ。お陰で、全体に色が濃く落ち着いて、擦れた部分も油が浸透して、多少艶が戻って来た。
下の写真は、始めiPhoneで撮ったのだがホワイトバランスが良くなく、電話機自体でうまく調整できなかったので、デジタル一眼レフカメラで撮影し直し、RAWデータをLightroomで修正して、実物の色合いに近づけたもの。こういう場合はやはり本職のデジカメに軍配が挙がる。絞りを開けて撮ることにより、雑然とした背景もぼかすことができるし…
2017/10/01
んねぞう
毎年この時期になるとAmazonのサイトに来年のMurphy’s lawの日めくりカレンダーが上がってくるのだが、今日現在日本、米国サイト共に載っていない。
両方のサイトにフィードバック欄があったので、両方クレームしておいた。
ひょっとして廃版?とか。
2017/09/10
んねぞう