連休が始まって間もなくネットワークの接続が不安定なので見ていたら、ひかり回線のGW(Gateway)機器が電源断-再起動を繰り返していた。サポートに電話したら、交換品を送ってきてくれた。これでネットワークは安定したが、nWFHS (nNEZOU Work From Home System)のStatus IndicatorのRaspberry Pi (Zero WH)がつながらなくなった。GWのせいかわからないが、ホストからいくらpingを打っても届かない。これで数日悩んでいる。Raspbrry Pi 4でRaspberry Piのお作法通りに固定IPの設定をして、このSDカードをRaspberry Pi Zero WHに差し込むと全くネットワークから見えなくなる。
最近YouTubeでいわゆる「癒し」の動画を見ることがある。例えば、雨の公園とか、清らかな水が流れている川をひたすら映しているものとか。ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)というものだそうだが、私も良く行く庭園公園を、機会があったらそういう動画を撮って見たいと思っていた。昨日、黄金週間の初日は午後から強めの雨が降り、良い機会だったので傘と三脚を携えて30分ほどの動画を撮影して来た。フルサイズ一眼レフの動画撮影機能を使い、比較のためにiPhoneSE(2)でも撮影した。撮影したは良いが、自宅に帰って動画編集ソフトを使ってそれなりに形を整えていざエンコードし始めたら、スピードが遅い遅い。10秒分のエンコードに22秒くらいかかっている。
私の所属する文芸同人誌「澪」の第18号が9月に発行され、同人同士で読後感を交換することが行われている。本来はFace to Faceで合評会を行うのだが、新型コロナウイルス感染症の拡大以来、安全のために中止し、Mailでの交換となっているのが残念だ。私は2年前、加入した初回だけこの合評会に出席させて頂いたきりで、未だ一度もお会いしていない同人もいたりする。
nWFHS (nNezou Work From Home System – んねぞう在宅勤務システム)の主要機能であるRaspberry Pi ZeroによるLED表示ができなくなった。止せば良いのに Pi Zero のアップデートをしたのが悪いらしく、これまでうまく行っていた環境が壊れてしまい、再インストールしても後の祭り。原因を究明する気力もないが、さりとて月曜日からの仕事にないと困るので、下記のように考えた。
Raspberry Pi Picoによるしょうもないシステムの専用機化、その第一弾「やる気のない信号機」。
昔作ったPythonのソースコードは、先日のデスクトップパソコンのシステムのクラッシュと共に失われ、またRaspberry Pi model 4Bの中にもあったはずだが、タッチディスプレイを試してうまく行かなかったときに、システムのクリーンインストールを何回もしていて跡形もないので、仕方なく作り直した。他人の参考にはまったくならないが、今後こういったことのないよう、自分の安全のために末尾に置いておく。何となく前回とGPIOだかPWM(Pulse Width Modulation)のコーディングのお作法が違っているような気がするが、動けば良い。今回は、専用機化に向けて、ブレッドボード上でのシステムの復旧まで。基板が届いた後本格的に作業したい