耳年齢

最近自分のPCオーディオシステムに低音に厚みを付けたいとサブウーファーを追加して聴いているが、そもそも自分の耳は低音はどこまで聞こえているのかを確かめて見た。WaveGeneと言うフリーソフトがあったので、インストールして周波数をスイープして音を出してどこまで聞こえるかを試して見る。

その結果、下は31.5Hz、上は13.5KHzまでは聞こえた。

Googleで年齢毎の可聴周波数を「可聴周波数 年齢」で検索したら、下記のような表が出て来た。これで言うと、私の耳は下は21~22歳、上は42〜43歳と言うことか。ふむ。

人の可聴範囲

10代 20〜20,000(Hz)

20代 30〜16,000(Hz)

30代 40〜15,000(Hz)

40代 50〜14,000(Hz)

50代 60〜12,000(Hz)

60代 70〜10,000(Hz)

(出典 http://www.auralsonic.co.jp/earagetest/)

周波数によって、スピーカー、床、或いは自分の頭蓋骨などが共鳴(共振)して強く聞こえる帯がいくつかあり、不快で、途中冷や汗が出る。本当はこれをフラットにできれば良い音場となるのだろうが。なかなかそれは難しそうだ。

2017/09/10

んねぞう

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