メディアプレーヤ
メディアプレーヤを導入して、そのコンテンツをせっせとDVDからエンコーディング(デコーディング?)している。ツールはHandBrakeというフリーのソフトを使わせて貰っている。これまでネットで調べて他のツールも試してみたがこれが一番操作が分かりやすい。
私のPC(自作 若松11号)はPen4 3.2GHzだが、1時間45分程度のDVDだと処理に2時間以上かかるので、変換を起動した後は放置している。今日は昼過ぎに処理を始めたが途中で画面の表示をしなくなったのであわてて電源を切った。若松11号は静音のためにCPUファンの代わりにヒートパイプを使ったCPUクーラを使っているのでCPUの温度は特に夏場は気に掛けて、処理中はMB付属のユーティリティでモニタしているのだが、特に今回のような重負荷(Windowsのタスクマネージャで見るパフォーマンスモニタではCPU使用率100%になっている)の処理の時には69℃程度まで温度が上がる。数日前にも処理中にモニタの表示が数秒間ふわっと消えかかる現象が起こったが、その時はもう10年近く使っているSonyのTinitronのモニタが成仏されたかと思った。しかし今回の事象を見る限りMBのビデオチップが熱でダウン召されたものと想像される。
電源を切ってクーラーを入れて団扇であおいでチップセット周辺も充分冷めてから再起動したら正常に立ち上がってくれたので一安心した次第。と言うことで若松11号は現在このような姿で働いておられます。
2009/07/26
んねぞう