レンズ購入
以前写真機材のアップグレードの道筋をいくつか書いたが、結局ZD 50-200mm SWDを購入した。言っていることと違うじゃないかと思う向きも当然あると思うが、そこは趣味の世界、まあ勘弁してください。理由の一つは「機能」と「性能」の問題。ボディ内手ブレ補正機構は魅力だが、三脚を使う等すればカバーできる。200mm F3.5は代替手段はない。極端な話、手ブレ補正があっても200mmがない状態よりもぶれぶれの写真でも200mmがあったほうが良いという価値観。もちろん手ブレをなくすために三脚を使う等の努力はするが。
ロードマップ改訂版
次はe30。
e620から変わった理由は、電子水準器の有無と手ブレ補正の強度の違い。
さて、話題のレンズだが早速近くの公園に試し撮りに行ったが、なかなか使いこなすのは私には難しそう。だからこそ長く楽しめる筈。
私の持っているボディに付けると、殆ど「カメラ付きレンズ」状態。
ボケ味は流石。
これまでカメラを持って移動するときは、鏡筒を掴んで持ち歩いていたが、このレンズは直径が大きくなり、重量も増したので一時間もそういう持ち方をしていると手が疲れる。こういうレンズを使っている人たちが、本体のグリップを必要としているのだなと思った次第。これまでOM2を基準としていた私としてはグリップの出っ張りなど不要だと思っていたのだが、少し違うかも知れないと思い始めている。
2010/07/18
んねぞう