シャッタースピードによる写り方の違い
写真教室で、シャッタースピードの違いによる写り方の違いを実習したのを受けて、先週、今週と水車の写真で試して見た。以下はメモ

手持ち、シャッタースピード1/15秒 
三脚使用、 F22に絞ってさらにND8のフィルターを付け、シャッタースピード1秒 
ISO1600、F4.0、シャッタースピード1/1000秒 
手持ち、シャッタースピード1/10秒 
三脚使用、F22に絞ってさらにND8のフィルターを付け、シャッタースピード0.7秒 
ISO1600、F4.0、シャッタースピード1/1500秒
始めに1/10とか1/15秒のシャッタースピードで撮った時は、もっと遅いシャッタースピードの方が気に入った絵になると思っていたが、いざ長秒時のシヤッタースピードだと水の筋が紗がかかったようになってかえって印象の薄い絵になってしまった。逆に早いシャッタースピードで撮って水の動きを止めて写した方が気に入った。これは、滝と違い、水量が限られているので、画面内で水の存在感を感じさせるマス(mass)が不足しているため、と思った。
2019/06/08
んねぞう

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