中華アンプその後
先日中華アンプを買ったことを書いた。その後実家に帰省の折に実際にセットアップした結果、音が出た。
ビクターのフロア置きスピーカーを二階からえっちらおっちらおろして、埃を払う。昔のスピーカーだから一台10kg位あるのでそれだけで大汗。テレビのイヤホンジャックからアンプのLine inに繋いで(左右の接続を逆にするお作法を忘れずに)、iPadからのHDMI出力をテレビに繋いで、さて電源On。「ポン」と言うホップノイズが出た。よし。それでは早速You tubeで音出しだ。
スピーカーは長年放置していたことによる劣化、故障もないようで、今までのPCの環境どは段違いの豊かな音場にびっくりした。昔はこういう音を聞いていたんだ。左右の音の広がりと程よく響く低音と、中音域との繋がり。
アンプとスピーカでこれだけの違いが出るということを体験した。
聴き込むと右チャンネルの音が出過ぎているような気がする。バランスの調整もできないので、右チャンネルのスピーカーはできるだけ遠くに置くようにしている。ここでも流石中華アンプ。
調子に乗って 携帯電話のテザリングでYou tubeを見ていたら、2時間で月間の契約データ転送容量を使い切ってしまった。
2017/08/11
んねぞう