バイオリンの顎当てカバー その後

バイオリンを再開してから、季節柄か、加齢によるものかわからないが、弾いている間、顎と首の発汗が酷く、汗が楽器側に滴って行くのが非常に気になっている。私の楽器は、前にも書いたがシーラカンスと言われるくらいの絶滅種で、汗で膠が剥がれるくらい朝飯前のものだから、顎当てカバーを探していた所、下のような物が見つかった。

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セーム革で、顎当てに引っ掛けてずれないようになっていて、適度な摩擦もあって滑らないし、肌触りも良くて弾いている時も意識しなくても良い優れもの。
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あまりにも考えられ過ぎていて、私的には、単なる30cm四方の革を、弾くときにさっと掛けて、と言うイメージだったのから見ると、うーん、と言う感じ。テールピンも汗からカバーできていないし。でも、使いやすいから使います。

2016/07/31

んねぞう

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