弓張り替え

7/17に張り替えを頼んだ弓が出来上がってきて、帰宅してさっそく試奏。当然のことながら、松脂が全く乗っていないので、松脂塗りから。30分位塗っては弾きを繰り返し、まずまず音が 鳴るようになった。次は、錆びて切れそうになっていたD線の張り替え、実はどれがD線なのか今となってはわからないが、取敢えず在庫の中から選び出して張り替え。

因みに、在庫は下記。
6D_16620

YAMAHAで250円とか。

6D_16623

多分これはガット弦で西ドイツ製。どんだけ物持ちが良いんだ? 因みに弓は東ドイツ製。

6D_16624

D線の張り替えの後、ガット弦だけあって緩むこと、緩むこと。10分ほど弾いて調弦の繰り返し。今日も1時間半程弾き込んだが、最終的には半音位緩んだと思う。

それよりも、これ、本当にD線なのか?という疑念が時折頭をもたげる。鳴りが非常に悪い。G線と太さがほぼ一緒。ひょっとしてG線か?とか、弾いていて雑念が頭の中を去来。
2016/7/24

んねぞう

 

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