2年ほど前に、Pimoroniと言うブランドから出ている、Raspberry Pi用のアクセサリで、Raspberry Pi Pico用の小さい液晶ディスプレイを買ったままになっていたのをようやく引っ張り出していじって見た。例により、訳が分からないままgithubからサンプルソースをダウンロードし、中身を解読(想像)しながらいじって見た
例によってピンヘッダのハンダが汚いのは見なかったことにしてもらいたい
Raspberry Pi Picoと同じフットプリントの1.14インチ、240×135ピクセルの液晶基板上に図形や文字、画像を表示できるようだ。画面の周囲に4つのボタンが配置されているので、サンプルプログラムをいじって、マーフィーの法則から短いものを見繕って割り当て、ボタンが押されたら表示するようにした。因みに下記。本当は、いくつもの法則を入れて、ランダムに選んで表示できるようにしたいのだが、これは今後の宿題
Raspberry piのNAS化に成功して、でけたでけたとひとしきり悦に入っていたが、その後、使っているHWがRaspberry Pi Model 4B (4GB Mem)と、割合性能の高いものなので、ちょっとこれは勿体ないと思うようになった。これはRaspberry Pi Picoと言うもっと小さなコンピュータ(というかこれ位になるとコントローラと言うらしい)向けの開発マシンとして使いたいのだ
Raspberry pi OS LITEのインストールが必要なのだが、64bitフルVersionのOSがインストールされているDesktop環境からいきなりOpenmediavaultのインストールを始めたので怒られた。 Micro SDにRaspberry pi OS LITEをインストールして、RASPIに挿入して起動、インストールした後、PCのDOS コマンドプロンプトでSSHから入らなければならないらしい。以降の作業はすべてリモートの(私の場合はWindows PC)SSH環境からとなり、RASPIの画面は、起動時に割り振られたIPアドレスの確認のため参照するだけ
スリムタワーPCはPentium E5800と言うCPUが載っており、調べると2010年に発表されたものなので、i5 3570Kより2年前のモデルだ。Chrom OS Flexを入れて簡単にテストをして性能を調べてみたが、Clipchampによるビデオエンコード時間やOctane 2.0のベンチマークのスコアで数倍の開きがあるので、CPUを交換して場所を取らない遊び用のPCとして作る。まずはChrome OS Flexでもインストールして、遊んでみようという心積りだ
Chrome OS Flexで使って見たところ、ChromeによるWebブラウジングは全く問題ないレスポンスで、YouTubeもFHDまでであれば実用になる。音声も問題ない。4kは流石に読み込みが頻発して実用にならない。重負荷の作業でなければ、まだ十分に活躍できる。子供が使い道があるというのであれば返しても良し、そうでなければChrome OSの他にUbuntuでも入れて私のおもちゃにしても良い
連休が始まって間もなくネットワークの接続が不安定なので見ていたら、ひかり回線のGW(Gateway)機器が電源断-再起動を繰り返していた。サポートに電話したら、交換品を送ってきてくれた。これでネットワークは安定したが、nWFHS (nNEZOU Work From Home System)のStatus IndicatorのRaspberry Pi (Zero WH)がつながらなくなった。GWのせいかわからないが、ホストからいくらpingを打っても届かない。これで数日悩んでいる。Raspbrry Pi 4でRaspberry Piのお作法通りに固定IPの設定をして、このSDカードをRaspberry Pi Zero WHに差し込むと全くネットワークから見えなくなる。
nWFHS (nNezou Work From Home System – んねぞう在宅勤務システム)の主要機能であるRaspberry Pi ZeroによるLED表示ができなくなった。止せば良いのに Pi Zero のアップデートをしたのが悪いらしく、これまでうまく行っていた環境が壊れてしまい、再インストールしても後の祭り。原因を究明する気力もないが、さりとて月曜日からの仕事にないと困るので、下記のように考えた。