Posts Tagged ‘古典音楽’

五線譜

今週末に必要があってブランクの五線譜を作る必要があって、ピアノ譜のト音部分の段とヘ音の段の間隔をいくらにすれば良いかインターネットで検索してみたら、五線譜そのものを作ってくれるサイトが最近はあるんですね!

たとえばここ

http://www.blanksheetmusic.net/

段組もピアノ譜は当たり前、小節線も調性記号もお手の物。これまではExcelで作って、プリントアウトして見てはああでもない、こうでもないとやっていたのが、綺麗に早くできるようになって、素晴らしいと感じました。

2010/11/07

んねぞう

07

11 2010

バッハの誕生日とA Prairie Home Companion

昨日はバッハの誕生日(1685/03/21)、A Prairie Home Companionでもバッハの誕生日にちなんでプログラムを組んだ。インターネットのストリーミングで実況が配信されるが時差の関係で日本では翌日(3/22)の朝になる。
先月のヨーヨーマの時と言い、なぜAPHCがバッハを好んで取り上げるか確かめてみたら、バッハはルター派の教会(アイゼナハのSt. George’s church)で洗礼を受けているためらしい。アメリカ中西部はルター派の移民が多く、Garrison Keillorもその文化の中で育っている背景がある。

2009/03/22
んねぞう

22

03 2009

クリスマス オラトリオ

毎年クリスマス前の週末には、バッハのクリスマスオラトリオのCDを聴くことにしている。今年は9月から仕事が忙しくなってその余裕がなかったために、仕事納めがあった翌日の今日、ようやく聴くことができた。と言うよりも、いつも聴いていたと言うことを思い出したと言うのが正しい。日中、片づかない会社の仕事をしながら聴いていた。会社ではないのだから、音楽を聴きながら仕事をさせてもらっても構わないだろう。私の持っているCDでは福音史家がペーター シュライヤーだが、いつ聴いてもその声の艶、ベルベットのような手触り、変幻自在の表情が素晴らしい。

2008/12/28
んねぞう

28

12 2008

Prairie Home Companionにヨーヨー マが出る!

明日(米国時間では今夜)のPrairie Home Companionにヨーヨー マが出演するらしい。
これは聴き逃せない。

2008/12/13
んねぞう

13

12 2008

Murphy’s Law Calendarとルドルフ ケンペ

昨日CDだけ届いた。

こうなったら長期戦だ。

CDの方は早速リッピングして、PCと携帯電話に転送した。

2008/09/28

んねぞう

28

09 2008

Murphy’s Law Calendarとルドルフ ケンペ

仕方がないので、カレンダーと、ケンペのCDの代わりにジュリーニ/ウィーンフィルの4番を申し込んだ。

今のところ発送予定日は9/15だそうだ。 — sigh

しかしまだケンペ/ミュンヘンフィルを諦めたわけではない、斯くなる上は中古狙いだ。

2008/09/06

んねぞう

06

09 2008

Murphy’s Law Calendarとルドルフ ケンペ

Amazonで来年のMurphy’s Law Calendarを先月発注したが、今日になって入荷の見込みが立たないと言うメールが来た。一緒に娘の注文品も含まれていたので、これに引きずられて入手が遅れてはならないとキャンセルし、娘の品物は単独で発注することにした。

肝腎のカレンダーの方は、今日現在価格が1490円と、送料無料まで10円しか違わない価格設定になっていて、何かAmazonの作為が感じられないでもないが、とにかく他に欲しい物と一緒に買ってしまおうと言うことで、ルドルフ ケンペ指揮ミュンヘンフィルのブラームスの交響曲のCDを探してみたが、どうも駄目のようだ。

最近とみにケンペのブラームスが聞きたくなっており、ついに夕べはブラームスの4番を弾いている夢を見てしまったんねぞうであった。

2008/09/04

んねぞう

04

09 2008

グレート

一昨日会社の休暇を取って、ぶらりと電車に乗って、いつもは通勤のために乗り換えるだけの街で降り、CDを買った。前から欲しかったシューベルトの「グレート」。この曲との出会いは30年近く前、学生時代に、住んでいた県内の海べりの町のアマオケのコンサートにお手伝いに行った時に弾いた時。

当日は冬で、雪が舞い、日本海側の冬らしい鉛色の空だった。だけどオケの人たちの熱意に寒さも忘れ、楽しいコンサートになった。このときの記憶とこの曲が分かち難く結びついて、今もあの時を懐かしく思い出す。これまで別の演奏のCDを持っていたのだがモノラルということもあり、別の演奏を買ってみることにした。前々から好きだったルドルフ・ケンペ/ミュンヘンフィルの演奏。

あの時、同時に演目に上がっていたのがグリーグのホルベルグ組曲。この曲もそれ以来大好きになった。携帯音楽プレーヤを持って出かける時は必ずプレイリストにこの曲が入っている。

以前演奏した曲にはその経験とその時の楽しかった情景と記憶が一緒になっていて、実際に演奏していない人よりもその分楽しみが多いと思う。有難いことだ。

そしてCDを買ったショッピングセンターでやっていた福引きでたまたまた1000円分の商品券が当たったので、同じショッピングセンター内のタイ料理店でちょっとお昼を奢った。これがこのご飯。トムヤムクン雑炊。クアラルンプールで食べたのより大分ソフィスティケートされて、辛くない。どちらかというと一口食べて汗がだらだらというほうが好みだが、それでもおいしかった。

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2008/06/21

んねぞう

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06 2008

J. S. Bach BWV248 Weihnachtsoratorium

今、バッハのクリスマスオラトリオを聴きつつこのアーティクルを書いている。
普段、この曲は特別なものとして、クリスマスに限って聴くものという意識があるので、本当のクリスマスになってもその意識が抜けず、今日も、おっとそうだ、今日はあの曲を聴く日だ、と危うく聴かずに過ぎて行きそうなのであった。
下はそのCDのジャケット。テノールがベーター・シュライヤー、バスがテオ・アダム、ソロバイオリンがカール・ズスケだ。

以前テレビでヘルベルト・ブロムシュテットの指揮でゲヴァントハウスの聖トーマス教会での演奏を聴いた(見た)ことがあったが、一度はあのような場所に身を置きたいものだと思う。きっと己の卑小さを思い知り、涙ながらに多少はましな人間になろうと思うだろう。

<2005/12/25> んねぞう

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12 2005

山田耕筰の交響曲

今朝何気なくラジオを聴いていたらどうもロマン派らしき交響曲が聞こえて来た。シューマン?シューベルト?と思いつつ聞いていたら、山田耕筰の交響曲「かちどきと平和」とのこと。
調べてみると作曲以外にも大きなことを成し遂げた大変な巨人であったと言うことを初めて認識した次第。

んねぞう

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06 2004