Chumby壊れた
昨年2月に買ったChumbyが壊れた。電源を入れても起動途中のまま一晩でもそのままの状態。工場設定状態にリセットしようとしてもできなくなった。A Prairie Home CompanionのArchiveがベッドの中で聴けないかなという願いから始まったこのガジェットだったが、結局は不発に終わってしまうのか…
2010/04/24
んねぞう
24
04 2010
写真情報の公開
撮った写真の付随情報も公開しておくために昨日からプラグインを探していたが、ちょうど良いものがない。取り敢えず「Fun with Photo Data」というものを導入して見た。自動でExifから抽出してコードに埋めてくれるまでには行っておらず、いちいち自分でコーディングするしかないし、使ったレンズの情報も表示してくれるのかどうかも分からないので、続くかどうか分からない。ここまで来るのにWPそのものをアップグレードしたりで緊張もして、疲れた。
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[photodata id=”356″ url=”http://ndaznnez.com/blog7/?attachment_id=356″ output_string=”” fail=””]2010/04/24
んねぞう
24
04 2010
インド写真
先月下旬から今月始めにかけて8度目のインド出張に行った。最初にインドに足を踏み入れたのが昨年(2009年)の2月28日だったから、滞在中に丸一周年を迎えたことになる。
出張の際には必ずカメラを携えて、行った先々の風景、文物を撮るようにしてきた。カメラもコンパクトデジカメから一眼レフに変わった。今回もいろいろな写真を撮って来たが、この整理には少し時間がかかると思う。その中で凄く自分の印象に残っている写真があるので、取り敢えず載せたい。
これは自分の泊まっているホテルの周辺を歩いているときに、空き地で遊んでいた兄妹がいたので撮ったもの、言葉は分からないが「撮って」と言う感じだったので撮って上げた。少し離れた所にいるお姉さん風の人も見ていた。たまたま広角レンズを付けていたので、二人にずっと寄らなければならなかったため、お兄ちゃんの方は目をそらしてしまったが、この二人の関係が何か懐かしい物を感じ、また女の子の雰囲気が妙に心に残る写真だ。
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2010/03/06
んねぞう
06
03 2010
木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン並びにインドの写真
先週東京都写真美術館で開催されていた写真展に行って来た。
印象に残ったのは、1950年代~1960年代のフランスと日本を撮った写真。
1950年代には私が生まれ、60年代は幼年期に相当するので、自分の幼年期の光景と重なり合う部分があり、そう言う意味で他の写真とは違った向き合い方になる。日本の光景については、自分が経験したことのないこと、行ったことのない場所、見たことのないものを写した写真を見て珍しいとか、新しい物の見方に気付いたとかと言うことではなく、自分の経験とそれまでの思いが貼り付いた窓のような物を通すことにより、別の感慨を覚える。それに対して、同時代のフランスを写した木村木村伊兵衛やブレッソンの写真は、当然行ったことも経験したこともないものを写した写真なので、そのような感慨を覚えることもない。
同じ日に別の若手写真家6人の写真展があり、そちらも覗いてみたが、一人、インドの都市の一連の写真を出展している人がいた。見ていて思ったのは、撮る写真に、何となくやはり日本人らしいウエットな視点が含まれていること。少なくとも私はそう考えた。多分同じ場所でもインドで生まれ育った人と日本人が出かけて行って撮る写真には違いがあり、インド人の写真家が撮ったとしたらこのような絵にはならないだろう。これは良い悪いを言っているのではない。映っているのが人だとして、その人が何を思っているのかは本人以外分からないのだから、周りがどう忖度するかは勝手であり、そこからイマジネーションが湧いてくる訳だから。
だけど、本当はこの人(インドの市井の人達)はどのようなことを考えて生きているのだろうと言う疑問は、異文化からやって来た日本人だからこそ強いものがあり、それが日本人のメンタリティとの間に遠近感を伴って写真にも投影されるような気がする。
ここまで書いていて、自分がインドで生活してきて思っていること、写真について、考えが少し整理できたような気がする。
2010/02/13
んねぞう
13
02 2010
ブログのメンテナンス
去年の11月から仕事が忙しく、このブログもMurphy’s Lawのカレンダーも更新がままらなくなっていた。また、9月に買ったデジタル一眼の写真の投稿の方にも熱が入ってしまっていた。久しぶりにこちらのメンテナンスもしなくてはと思って昨日の日曜日に自分のブログにアクセスしようとしたら何故かつながらなかったのだが、調べてみたらプロバイダのサーバトラブルだった。メンテナンスしようとするとトラブるのか、トラブったからメンテする気になるのか…
2010/02/01
んねぞう
01
02 2010
奧林巴斯(Olympus)菌
今週一週間を締めくくるにあたって冷静に振り返って見たら、あっという間に増殖したOlympus Four Thirds のデジタルカメラの交換レンズ群のことが浮かぶ。
9月にe-410のダブルズームキットを買ってから一挙にレンズが2倍に増殖してしまった。
左から9-18mm F4.0-5.6、14-42mm F3.50-5.6、40-150mm?F4.0-5.6、そして 25mmパンケーキ F2.8。
いったいどうしてくれるんだ。
…と、人のせいにして見る。
んねぞう
15
11 2009
ズイコー ディジタル ZD 9-18mm
今日は東京神田のオリンパスフォトプラザで開かれたオリンパスユーザ向けの感謝祭に、初めて行って来た。会場は狭かったが、手作り感のあるアットホームな、感じの良い催しだった。
ここで、このところ俄に欲しくなっていた、9-18mmの超広角ズームレンズをアウトレットで購入した。
いろいろな所で青空の発色の美しさや画像の粒立ちがはっきりしている写真を見てきたので、どうしても欲しくなって、清水の舞台から飛び降りてしまった。
これでレンズ沼(いろいろなレンズが欲しくなることをこう言うらしい)から脱出した。 … 筈 …
恒例により、画角の比較を下記に。比較対照は9mm, 18mm(以上は今回買った超広角ズーム), 25mm (前回買ったパンケーキ 焦点距離は35mm版換算の場合は数字を倍にすれば良い、即ち25mmの場合は50mm相当)
広角側の広がりが素晴らしい。また、今日は天気が良かったせいもあるが、青空の色も気持ちが良い。さあ、あとはこれにふさわしい写真が撮れるかどうかだ。
2009/11/15
んねぞう
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11 2009
Prairie Home Companion とパンケーキ
昨日OlympusのパンケーキレンズとA Prairie Home Companion(APHC)のことを書いたが、APHCのHPには現在スポンサーとしてパンケーキミックスのメーカが広告を出している。特に意味はないが、この両者を繋げようとして見る。
んねぞう
2009/11/08
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11 2009
Garrison Keillor と CBS EarlyShow
?Prairie Home Companion のホストであるGarrison KeillorがCBSのEarly Showのインタビューを受けている。場所はPrairie Home Companionのセットで、キャスターはHarry Smith と言う人。この人は10/24放送のA Prairie Home Companion の”The Lives of the Cowboys”にゲスト出演している。