無人島
横須賀 猿島にて
2016/01/03
んねぞう
GRのワイドコンバージョンレンズを買った。ついでにレザージャケットも。
21mm相当の画角になるが、周辺の像の流れもなく、結構良いと思う。恰好も良く、鏡筒は金属製で重量があり、本体に付けるとこれまでと違って重量感がある。ちょっとしたミラーレス機を持っている感じ。
付属のラバー製のフードは質感があまりにも違い過ぎ、生理的に受け付けないので付けない。せっかく金属製の鏡筒にしたのに、フードは何でこんなのになったのか、訳が知りたい。
このレンズの参入によって、単焦点系は
という構成になった。これまで21mmはCosina Distagon 21mmが気になっていたが、これであきらめがついた。次の単焦点は100mm Macroだ。
2015/12/25
んねぞう
私の写真の最良の理解者、批評家は妻と娘だが、今日、iPadに入れた写真をを見ていた娘に言われた。
お父さんの写真は、暗くてうらぶれている雰囲気が意図通りに出ているが、それをさらにモノクロームで表現するのはやり過ぎ、却って逆効果、寧ろカラーでさらっと表現したほうが、抑制の効いた表現になって、分かって貰いたい人には良く伝わる、と。
と言うことで、これからこの路線で進みます。
親バカと嗤わば嗤え。
2015/12/23
んねぞう
1995年から2000年の間にアメリカ出張の折にロスアンゼルスのホテルに投宿した時に買ったマグカップ。
既に縁が2箇所欠けているが、毎週末にコーヒーを飲むのに使っている。
2015/12/05
んねぞう
youtubeでたまたまメニューインとオイストラフによるバッハのドッペルコンチェルトを見た(聴いた)。メニューインが1st、オイストラフが2ndだった。こういう時、どっちが1st? なんて考えること自体が既に下衆な考えであることは認めるが、一般的に言って力のある方が1stと思う。
しかしこの演奏は、陳腐な言い方で済みませんが、両者全く互角、メニューインは1stとしてのPrincipalityを存分に発揮しているし、オイストラフはオイストラフで陰に回りながらもドッペルコンチェルトとしての重層性の厚みをしっかり支えている。やはりこの二人は別格だな、どっちに回っても存在感が凄い。wikipediaで見て二人の経緯はあるようだが、結局この二人にとっては1st、2nd?そんなことはどっちでも良い、そう言うことなんだなと合点。
現今の古楽器を使ったオリジナル奏法によるバロック音楽は私は大好きだが、一方このようなロマン的な演奏も、いいなあと再認識させられた。
このビデオはモノクロだから1950年代あるいは1960年代のものかと思うが、片や西側のメニューイン、片や共産圏のオイストラフ、政治的ギャップがあって交流が途絶えても、同じルート(根)を持っているので、こういう質の高い演奏ができるんだろうな、と思った。
2015/11/21
んねぞう
今日 自分のiPhoneをいじっていたら、設定メニューで画面表示のモノクロ化、色の反転の設定ができることが分かった。
iPadにももあったので、モノクロ表示にして写真を表示してみたが、あたしは元々モノクロ写真が多いので、違和感なし。
上の 絵は、モノクロにした画面のスクリーンショットだが、モノクロ表示は本体の液晶だけらしく、スクリーンショットには反映されないらしい。
画面を色の反転表示にすると、いろいろ違った世界になっておもしろいので、しばらくはiPhoneをこの状態で使って見ようと思う。
201/11/07
んねぞう
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んねぞう