Olympus E-5 新種の失敗
目黒の庭園美術館で館内撮影可のイベント期間ということで出かけたが、品川で山手線に乗り換える直前に、昨晩カメラの充電器に電池を差したままだったことに気づき結局空戻り。大いに疲れた(ガックリ)。
早く予約キャンペーンの電池が来て欲しい。
2011/01/09
んねぞう
【後記】
翌日リベンジした。
目黒の庭園美術館で館内撮影可のイベント期間ということで出かけたが、品川で山手線に乗り換える直前に、昨晩カメラの充電器に電池を差したままだったことに気づき結局空戻り。大いに疲れた(ガックリ)。
早く予約キャンペーンの電池が来て欲しい。
2011/01/09
んねぞう
【後記】
翌日リベンジした。
今回の年末年始の帰省に当たっては、昨年中のそろえた、E-5に始まる機材一式を担いで行って、大晦日から元旦にかけての、地元の神社の夜景を撮影しようと目論んでいたが、ふたを開けてみると毎晩飲んだくれていて、結局目論んでいた写真は撮れず仕舞いだった。
今年の正月は雪も多くは降らず穏やかな天気で、その意味ではとても良かったが、反面昨年の正月のような吹雪の中でのドラマチックな光景はなかった。まあ、良しとしよう。
2011/01/03
んねぞう
昨日OlympusのパンケーキレンズとA Prairie Home Companion(APHC)のことを書いたが、APHCのHPには現在スポンサーとしてパンケーキミックスのメーカが広告を出している。特に意味はないが、この両者を繋げようとして見る。
んねぞう
2009/11/08
2週間振りに出張から戻り、家で仕事をしながらPrairie Home CompanionのHPを開いて、何の気なしにFriday Night Previewのビデオクリップを開いたら、Garrison Keillorが自宅の裏庭から何かを話していた。
小高い丘の上にあって、所々雪が固まっている町並みを通してミシシッピ川の流れる谷が直ぐそこに見え、裏庭から家の中に入るとダイニングルーム(ここは大きくて普段は使わないんだけどね)、そこを抜けてドアを開けるとそこはKeillorの書斎だった。立派な家だけど室内の作りはやはり質素で、彼の言動にふさわしい感じがした。窓から斜めに差し込む冬の日差しが柔らかかった。
3/21はバッハの誕生日、何か特別な事をするらしい。これは聞き捨てならない。
あと、書斎に置いてあったノートパソコンはアップルだった。以前彼は東芝を使っていると言っていたが、替えたようだ。
2009/03/13
んねぞう
明日(米国時間では今夜)のPrairie Home Companionにヨーヨー マが出演するらしい。
これは聴き逃せない。
2008/12/13
んねぞう
一昨日会社の休暇を取って、ぶらりと電車に乗って、いつもは通勤のために乗り換えるだけの街で降り、CDを買った。前から欲しかったシューベルトの「グレート」。この曲との出会いは30年近く前、学生時代に、住んでいた県内の海べりの町のアマオケのコンサートにお手伝いに行った時に弾いた時。
当日は冬で、雪が舞い、日本海側の冬らしい鉛色の空だった。だけどオケの人たちの熱意に寒さも忘れ、楽しいコンサートになった。このときの記憶とこの曲が分かち難く結びついて、今もあの時を懐かしく思い出す。これまで別の演奏のCDを持っていたのだがモノラルということもあり、別の演奏を買ってみることにした。前々から好きだったルドルフ・ケンペ/ミュンヘンフィルの演奏。
あの時、同時に演目に上がっていたのがグリーグのホルベルグ組曲。この曲もそれ以来大好きになった。携帯音楽プレーヤを持って出かける時は必ずプレイリストにこの曲が入っている。
以前演奏した曲にはその経験とその時の楽しかった情景と記憶が一緒になっていて、実際に演奏していない人よりもその分楽しみが多いと思う。有難いことだ。
そしてCDを買ったショッピングセンターでやっていた福引きでたまたまた1000円分の商品券が当たったので、同じショッピングセンター内のタイ料理店でちょっとお昼を奢った。これがこのご飯。トムヤムクン雑炊。クアラルンプールで食べたのより大分ソフィスティケートされて、辛くない。どちらかというと一口食べて汗がだらだらというほうが好みだが、それでもおいしかった。
んねぞう
一時期付き合いをさせていただいて、今も時々来日した際に声を掛けてくれる米国の社長さんがいる。
この人は東欧の出身で政変の時に米国に亡命したと言う辛酸を嘗めた人だが、この度娘さんが結婚されたと言うことで、写真を見せて頂いた。
新郎・新婦とも偶然同じ国の出身で、故国の古城のある場所で式を挙げた。
みんな笑顔で良い顔をしている。参列した人たちも普段着で、その分祝福のために来てくれた、と言う雰囲気が伝わってくる。
新婦は才媛で米国南部の大都市でも1、2を争う程の成績で、今はお医者さん、また新郎もお医者さんと言うことだ。
お父さんも嬉しそう。亡命したときは、子供の結婚式を故国で挙げられるなんて思えなかっただろう。これも平和あってのこと。
ここに写っている人たちも、まさか極東の片隅で見られているなんて夢にも思っていないだろうね。
んねぞう <2005/11/30>
今回の米国大統領選挙は二人の候補が拮抗しているようだが、前回日曜(米国では土曜)の放送ではブッシュ氏をこきおろして会場の喝采を浴びていた。ミネソタというのはそういう土地柄なんだと思っていたら、やっぱり今回の結果を見るとケリー候補が勝っていた。
んねぞう