Archive for the ‘日記・コラム・つぶやき’Category

真田丸

NHK大河ドラマの真田丸でオープニングテーマ曲に使われていたヴァイオリンの曲が気になっていたのだが、Youtubeを見ながら採譜した。そのうち練習してみたい。これが今週末の成果。

2017/09/24

んねぞう

耳年齢

最近自分のPCオーディオシステムに低音に厚みを付けたいとサブウーファーを追加して聴いているが、そもそも自分の耳は低音はどこまで聞こえているのかを確かめて見た。WaveGeneと言うフリーソフトがあったので、インストールして周波数をスイープして音を出してどこまで聞こえるかを試して見る。

その結果、下は31.5Hz、上は13.5KHzまでは聞こえた。

Googleで年齢毎の可聴周波数を「可聴周波数 年齢」で検索したら、下記のような表が出て来た。これで言うと、私の耳は下は21~22歳、上は42〜43歳と言うことか。ふむ。

人の可聴範囲

10代 20〜20,000(Hz)

20代 30〜16,000(Hz)

30代 40〜15,000(Hz)

40代 50〜14,000(Hz)

50代 60〜12,000(Hz)

60代 70〜10,000(Hz)

(出典 http://www.auralsonic.co.jp/earagetest/)

周波数によって、スピーカー、床、或いは自分の頭蓋骨などが共鳴(共振)して強く聞こえる帯がいくつかあり、不快で、途中冷や汗が出る。本当はこれをフラットにできれば良い音場となるのだろうが。なかなかそれは難しそうだ。

2017/09/10

んねぞう

Murphy’s law Calendar異変

毎年この時期になるとAmazonのサイトに来年のMurphy’s lawの日めくりカレンダーが上がってくるのだが、今日現在日本、米国サイト共に載っていない。

両方のサイトにフィードバック欄があったので、両方クレームしておいた。

ひょっとして廃版?とか。

2017/09/10

んねぞう

PCオーディオシステムのアップグレード

予てから今使っているOnkyoのWavioのアンプの音の歪が気になっていた所に、先日中華アンプを買って、そのリスクとコストパフォーマンスに開眼してから、中華アンプとサブウーファーとやらを使って音質改善を目論んだ。

システム構成は下記。

MA-U700は今やD/Aコンバーターとしてのみ機能する。音圧が飽和した時の明らかなひずみと言うか、濁りと言うか、リップルが耳を刺激する。10年選手だから、良く分からないがネットではコンデンサは劣化するもので、それが音質に大きく影響するものだということだから、もうそろそろ寿命なのかも知れない、しかし、ヘッドフォンジャックから別のアンプにつなげて見ると、上記 のような現象は発生しないので、これを生かすこととする。

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中華アンプその後

先日中華アンプを買ったことを書いた。その後実家に帰省の折に実際にセットアップした結果、音が出た。

ビクターのフロア置きスピーカーを二階からえっちらおっちらおろして、埃を払う。昔のスピーカーだから一台10kg位あるのでそれだけで大汗。テレビのイヤホンジャックからアンプのLine inに繋いで(左右の接続を逆にするお作法を忘れずに)、iPadからのHDMI出力をテレビに繋いで、さて電源On。「ポン」と言うホップノイズが出た。よし。それでは早速You tubeで音出しだ。

スピーカーは長年放置していたことによる劣化、故障もないようで、今までのPCの環境どは段違いの豊かな音場にびっくりした。昔はこういう音を聞いていたんだ。左右の音の広がりと程よく響く低音と、中音域との繋がり。

アンプとスピーカでこれだけの違いが出るということを体験した。

聴き込むと右チャンネルの音が出過ぎているような気がする。バランスの調整もできないので、右チャンネルのスピーカーはできるだけ遠くに置くようにしている。ここでも流石中華アンプ。

調子に乗って 携帯電話のテザリングでYou tubeを見ていたら、2時間で月間の契約データ転送容量を使い切ってしまった。

 

2017/08/11

んねぞう

Youtubeの広告

パソコンでYoutubeのバロックアンサンブルを見ていたら、3~4分おきに広告が入る。それもスキップできない15秒。そうしているうちに、また広告が入ったと思ったら、そちらの広告に引き込まれて最後まで見て、ついでにその続編まで見てしまい、30分近く経っていた。終わって見たら、これは実は別のYoutubeのコンテンツだったということが分かった。何だか騙された様な感じ。

因みにこれ

https://www.youtube.com/watch?v=Myn09c-J-ZE&index=1&list=PLA_eLxzJ5UOmZsvzDp3mPT_ic_QQ1zkaN&t=104s

んねぞう

2017/07/29

 

中華アンプ

iPad、iPhoneでYoutubeのバロック音楽の映像を、実家に帰省した時に居間の液晶テレビで見ているが、スピーカーの音が酷くて何とかならないかと考えていた。私は特に鋭敏な耳を持っている訳ではなく、また大音量で聴いている訳でもないのだが、一瞬音圧の高いパッセージになるとスピーカーの振動体と筐体がびびるるような衝撃音がして、びっくりして興ざめする。天下のPanasonicの液晶テレビのスピーカーがそんなものとは思いたくないが、なんとかならないかと考えているうちに、学生時代に買ったビクターのバスレフ型のフロアスピーカーがあったことを思い出した。アンプがあればテレビと繋いでゆとりのある音で聴けると思い、アンプを探したが既に処分してしまったらしく、学生時代に合わせて買ったヤマハのターンテーブル、トリオのチューナー、プリメインアンプ、AIWAのカセットデッキはなくなっていた。
昭和50年代に学生だった諸兄は身に覚えがあるかと思うが、その当時はオーディオブームで、ビクター、ヤマハ、トリオ、サンスイ、パイオニア、オンキョー、デンオン(当時はデノンではなく)、Aulex、Lo-D、Diatone、Otto、Technics、AIWA、ナカミチ等、今思い出すだけでもこれだけのメーカーが、外国製でも多くのメーカーが鎬を削って製品を発売していて、年に一回、私の通っていた地方の大学ではオーディオフェアと称して講堂を使って2~3日、メーカが揃って展示、実演販売などを行っていた。学生たちもそのオーディオに魅せられて欲しいものを買うためにアルバイトに精を出したものだ。そして、音を良くすためにはレンガやコンクリートブロックを置いて、その上にスピーカーを設置すると良いとか、ターンテーブルの回転数の同期には、50/60Hzで点滅する光源と同期するように、ターンテーブルに刻まれた縞模様が静止したように見える時がそれだ、とかいろいろアナログなテクニックがあった。当時のターンテーブルは、ワウフラッターを吸収するために、競って重くしていたものだが、今再び脚光を浴びているものはどのようになっているだろうか。そう言えば、ボリュームのつまみ等は、アルミ削り出しで高級感を出していたが、オイルショック後は姿を消した。今はどうなんだろう。日本の産業競争力の栄枯盛衰を目の当たりにする思いだ。

話が逸れた。これからが本題なのだが、長くなりそうなのでここで一旦切る。続きはこちら↓を押してください

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Mastodonのインスタンス開設

世の中ではTwitter, Facebook等のSNS疲れが流行っているらしく、それより緩い形の新しいSNSが勃興しているとか。
Mastodonと言うものだそうで、Facebook等とは違い、サーバが分散して独立運用されているため、ユーザ間の結合が緩いのが特徴。
Mastodonではサーバに該当するものはインスタンスと言うものだが、ユーザは好きなインスタンスを選んで加入してアカウントを設定できる。
インスタンス加入者同士のフォローは当然できるが、インスタンスを跨いだ形のフォローもできる。
インスタンスを自分で立ち上げることもできるらしい。しかしこれにはそれなりの知識とスキルが必要らしいので、おいそれとはできない。
中には「お一人様箪笥」と言って、自分一人のインスタンスを運用している人も多いとか。
発祥はドイツだが何故か日本で大いにユーザ数が増えているのだそうだ。
私も試しに無料のインスタンスサービスを使って、「お一人様箪笥」を作って見た。しばらく使って見て、面白ければ有償ベースの、独自ドメインが使えるサービスを使って見ようと思う。

2017/07/16
んねぞう

フィルムスキャナ

前のエントリーでリバーサルフィルムのスキャンのことに触れた。

Kenkoで発売しているフィルムスキャナを買って、今手持ちのリバーサルフィルムはすべてスキャンし終わった。

 

しかし、何せ保管状態が悪いために埃は入るは、黴がはえているはで、さんざんな品質だった。ここに掲載することも憚られる程のもの。

2017/07/11

んねぞう

 

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iOS端末揃い踏み

これまでに買ったiOS端末を 並べてみた。他にiPhone5もあったのだがiPhone6sに機種変更した際に下取りに出したため、ここにはない。

左から2017年3月発売の新しいiPad, 2012年発売の新しいiPad(いずれもcelullarモデル、古い新しいiPadはインドで買った),そしてiPad mini 2。二つの新しいiPadの画面サイズは9.7インチ、iPad mini 2は7.9インチ。二つの新しい9.7インチのiPadは、流石に新しい方がべセルが細く、全体がコンパクトになっていて、この写真からは分からないが薄くなっている。

iPhone 6sとiPod touch 第4世代。iPhone 6sのスクリーンサイズは4.7インチ、iPod touchは3.5インチ。

全部の端末を重ねて見たところ。新しいiPad同士で、スクリーンの大きさが一緒だがベゼルの太さで幅が大分違うことがわかる。厚さも薄くなり、重量も軽くなって、カバーをした状態で通勤鞄にも納まるようになってしまい、これまで通勤鞄に入れていたiPad  mini 2の立ち位置が微妙になって来ている。

古い方の新しいiPadは、ブラウジングやyoutube視聴にはまだ充分使えると思うので、娘にあげた。
iPod touchは寝室の音楽ストリーミング端末として、スピーカーとBlurtoothで繋いで使っている。新しい方の新しいiPadはリビングやベッド、仕事帰りの電車の中でのブログ編集に使っている。

関連エントリー iOS端末の整理

2017/06/29
んねぞう