E-5の作例写真
E-5の発売と同時に撮った写真が出回り始めたが、大半がドラマチックトーンで撮った物ばかり。いい加減鼻に付いて来た。
そうですよ、持ってない者のやっかみも半分。
2010/11/03
んねぞう
E-5の発売と同時に撮った写真が出回り始めたが、大半がドラマチックトーンで撮った物ばかり。いい加減鼻に付いて来た。
そうですよ、持ってない者のやっかみも半分。
2010/11/03
んねぞう
Olympus E-5を予約したショップ(初回入荷未定)に発注の維持、継続の確認のメールを送り、予約のステータスを継続中。まだ初回入荷もない販売店もあるんだ。この業界はそういうことがあるんだろうか。
本命の店が私が予約を申し込む前日に募集を締め切ったため、今のショップにしたのだが、裏目に出たようだ、本命の方は初回入荷量を読んで、規定に達したら受付を止めたのだろう。今思うと決断の遅れが禍根を生む典型的な例だった。
こうなったら長期戦、何ヶ月でも待ってやるぞ。とは言うものの、紅葉までに間に合って欲しいというのが切なる願い。それが駄目ならば年末の雪景色の撮影までに…
2010/11/3
んねぞう
予約したにもかかわらず販売店の納期未定で予約キャンペーンの特典の権利消滅かと思ったが、
Olympusからの誠意ある回答で一安心。
2010/11/01
んねぞう
昨日ショップからメール連絡。
「人気商品の為初回入荷に遅れが出ております。納期が未だ出ていない形に
なりますが、このままご注文をお受けさせて頂いて宜しいでしょうか?」
人気があることは結構な事です。
それはそれとして予約キャンペーンの締め切りに間に合わなかったら特典を受け
取る資格がなくなる訳だが、もしそうなったらと思うと非常に割り切れない。
こうしてみるとE-5の到着をとても楽しみしていたことに気づく。今は液晶保護シートが
寂しくぽつんと。本当ならば今日E-5を嬉々としていじっていた筈なのだが、このような
写真を載せて寂しさを倍増させて見る。
2010/10/30
んねぞう
今日はE-5用液晶保護シートを買って、これでE-5受け入れ態勢は完了。あとは29日に物が届くかどうかだ。予約したショップから予約受付のメールが来て、発売前なので納期未定という事で、これが唯一の不安。
昨日は小金井の江戸東京たてもの園に行って、秋の日差しの木漏れ日写真を撮ろうと目論んだのだが、着いて30分程度で曇ってしまい、もう私には手も足もでない状態となってしまった。途方にくれてコーヒーを飲みながらぼーっとしていると、辺りが段々暗くなって来るにつれ何となく良い感じになって来て、よしそれじゃ暗くなってからの夜景撮影じゃ、と元気を盛り返しかけたが、入場券を見ると4:30閉園とな…
ぎりぎりまで粘って古民家の中を撮って来ました。
来月の末に紅葉の時期に合わせてライトアップして夜まで開園するイベントがあるという事なので、その時はE-5を携えて高感度撮影、手ブレ補正、バリアングルを駆使して撮りまくろうと。
2010/10/24
んねぞう
発表前から毎日チェックしていたE-5だが、とうとう今日、10/29発売のアナウンスがあった。
これまでさんざんオンラインショップで発注寸止めを繰り返してきて、踏ん切りがつかないでいたが、発売日の発表がひとつの区切りになるかと思っていた。
しっかり自分の気持ちと財布を最終確認して、今夜、ぽちりました。
以上
2010/10/19
んねぞう
先月下旬から今月始めにかけて8度目のインド出張に行った。最初にインドに足を踏み入れたのが昨年(2009年)の2月28日だったから、滞在中に丸一周年を迎えたことになる。
出張の際には必ずカメラを携えて、行った先々の風景、文物を撮るようにしてきた。カメラもコンパクトデジカメから一眼レフに変わった。今回もいろいろな写真を撮って来たが、この整理には少し時間がかかると思う。その中で凄く自分の印象に残っている写真があるので、取り敢えず載せたい。
これは自分の泊まっているホテルの周辺を歩いているときに、空き地で遊んでいた兄妹がいたので撮ったもの、言葉は分からないが「撮って」と言う感じだったので撮って上げた。少し離れた所にいるお姉さん風の人も見ていた。たまたま広角レンズを付けていたので、二人にずっと寄らなければならなかったため、お兄ちゃんの方は目をそらしてしまったが、この二人の関係が何か懐かしい物を感じ、また女の子の雰囲気が妙に心に残る写真だ。
[photodata output_string=’
‘]
2010/03/06
んねぞう
先週東京都写真美術館で開催されていた写真展に行って来た。
印象に残ったのは、1950年代~1960年代のフランスと日本を撮った写真。
1950年代には私が生まれ、60年代は幼年期に相当するので、自分の幼年期の光景と重なり合う部分があり、そう言う意味で他の写真とは違った向き合い方になる。日本の光景については、自分が経験したことのないこと、行ったことのない場所、見たことのないものを写した写真を見て珍しいとか、新しい物の見方に気付いたとかと言うことではなく、自分の経験とそれまでの思いが貼り付いた窓のような物を通すことにより、別の感慨を覚える。それに対して、同時代のフランスを写した木村木村伊兵衛やブレッソンの写真は、当然行ったことも経験したこともないものを写した写真なので、そのような感慨を覚えることもない。
同じ日に別の若手写真家6人の写真展があり、そちらも覗いてみたが、一人、インドの都市の一連の写真を出展している人がいた。見ていて思ったのは、撮る写真に、何となくやはり日本人らしいウエットな視点が含まれていること。少なくとも私はそう考えた。多分同じ場所でもインドで生まれ育った人と日本人が出かけて行って撮る写真には違いがあり、インド人の写真家が撮ったとしたらこのような絵にはならないだろう。これは良い悪いを言っているのではない。映っているのが人だとして、その人が何を思っているのかは本人以外分からないのだから、周りがどう忖度するかは勝手であり、そこからイマジネーションが湧いてくる訳だから。
だけど、本当はこの人(インドの市井の人達)はどのようなことを考えて生きているのだろうと言う疑問は、異文化からやって来た日本人だからこそ強いものがあり、それが日本人のメンタリティとの間に遠近感を伴って写真にも投影されるような気がする。
ここまで書いていて、自分がインドで生活してきて思っていること、写真について、考えが少し整理できたような気がする。
2010/02/13
んねぞう
今週一週間を締めくくるにあたって冷静に振り返って見たら、あっという間に増殖したOlympus Four Thirds のデジタルカメラの交換レンズ群のことが浮かぶ。
9月にe-410のダブルズームキットを買ってから一挙にレンズが2倍に増殖してしまった。
左から9-18mm F4.0-5.6、14-42mm F3.50-5.6、40-150mm?F4.0-5.6、そして 25mmパンケーキ F2.8。
いったいどうしてくれるんだ。
…と、人のせいにして見る。
んねぞう
今日は東京神田のオリンパスフォトプラザで開かれたオリンパスユーザ向けの感謝祭に、初めて行って来た。会場は狭かったが、手作り感のあるアットホームな、感じの良い催しだった。
ここで、このところ俄に欲しくなっていた、9-18mmの超広角ズームレンズをアウトレットで購入した。
いろいろな所で青空の発色の美しさや画像の粒立ちがはっきりしている写真を見てきたので、どうしても欲しくなって、清水の舞台から飛び降りてしまった。
これでレンズ沼(いろいろなレンズが欲しくなることをこう言うらしい)から脱出した。 … 筈 …
恒例により、画角の比較を下記に。比較対照は9mm, 18mm(以上は今回買った超広角ズーム), 25mm (前回買ったパンケーキ 焦点距離は35mm版換算の場合は数字を倍にすれば良い、即ち25mmの場合は50mm相当)
広角側の広がりが素晴らしい。また、今日は天気が良かったせいもあるが、青空の色も気持ちが良い。さあ、あとはこれにふさわしい写真が撮れるかどうかだ。
2009/11/15
んねぞう