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自分の文章に突っ込みを入れたら残念なことになった件

文章を人に読んでもらうためには、簡潔平易でなければならない。独りよがりの文章では読む人が飽きたり、疲れたりして、感動はおろか正しい情報も伝えられないかも知れない。常に自分の文章を客観的に、厳しい目で点検する態度が必要である。この宇宙原則に従い、自分で作った文章に自分で全力かつシニカルに突っ込み、その見直し版を作って見た。以下は本ブログに2020年4月29日に投稿した在宅勤務のパソコンシステムについての文章を対象にやってみた結果です。

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原 文

【註】文中[赤字]の部分は、自分で入れた突っ込みです

3月末から昨日まで在宅勤務を続けてきて、今日から一応[一応とした意味が不明。読者が興味を持つような説明ならば入れても良いが、そうでないならば不要]連休に入る。

と言っても帰省もできないし、どこかに写真を撮りに出かけることもできず暇なので、先日作った撮影ボックス[撮影ボックスとは何ぞや。なんだかいかがわしいものではないのか? 前の記事で何か書いてあるので察することはできるが、読者には余計な気を遣わせてしまう]で身近なものを撮影している。在宅勤務で使っているものもいくつか撮影した。これを使って在宅勤務に絡めてパソコン周りのシステム構成をPower Point[英語で書く必要は? ボク英語得意だもんね、アピールか?]で作成して[書いて、とか作ってで十分]見たので、大公開[どこが大なのだ、公開?ブログに載せただけだろう]する。図表に英語を使ったのは、単にタイトルにSystem Diagramという語句を使いたかっただけである[ボク英語得意だもんねアピール確定。本当に得意だったら記事全体を英語で書いて見れ]。これで何となく外国のTechnical Document[だから…]っぽくならないかな…ならないな[わかっているのだったら書くな]

我が社、もとい[余計な遊び、不要]我がシステム、正式名称:んねぞう在宅勤務システム、開発コードネーム[開発?どこに開発要素があるのか]:ひるごはんはうどんにしてね[これが言いたかったわけだな]、英語名:nNEZOU Work From Home System、システム略称:nWFHS[この名前の羅列、本当に必要? それからnWFHSでググるとNational Wild Fish Health Survey (US Fish and Wildlife Service)がヒットするが大丈夫か確認したか?]の特徴は、メインのミニタワーシステムと4kモニタ、HDモニタのデュアルモニタであることを利用して、仕事PCを4kモニタに繋げて、モニタ側で入力を切り替えられるようにしていることと、1セットのキーボードとマウスで接続先をワンタッチ(正確には2タッチ)でメインのミニタワーPCと仕事PC相互の切り替えができるようにしていることである。なんだか特許明細書みたいな書きっぷりになってしまった。[文芸同人誌の編集長の先生からは、お前は理系だなと言われる、この文章の堅さはどうだ。理系でありながら大学の教養課程で数学の単位を落としたことがきっかけで、中二病を遅まきながら発病して、どうでも良いことを鯱張って(しゃちほこばって…フリガナをつけるくらいなら最初からひらがなで書けば良いのにとも思うのだが、変なところにこだわりをもつ性格が表れている…後になって自分でも読めないくせに)早口で喋っている感じだ。またこのセンテンスの長さはどうだ]

[くだん…フリガナがないと読めない。読めたとしても意味がわからない。というかフリガナの必要な漢字をここで使う必要はあるのか]の切り替え器
キーボードとマウスのUSBケーブルを差し込み、切替器から伸びている2本のUSBケーブルをそれぞれのPC本体に繋ぐ。キーボードのCtlr[Ctrl!]キーを2回連打することで接続先のPCを切り替えられるので便利
一年位前に約1,800円で買ったWebカメラ。最近テレワーク需要で品薄だそうで、Amazonで見たら同じ型番の中古品が1万円近くの値段が付いていて仰天[びっくりか驚いたで十分だろう]した
以前[いつ、どこで?]紹介した変態[どこが変態か]キーボード
そしてしつこく[どこがしつこいかわからない。多分以前の記事で散々写真を載せているせいだろうが、そんなことは読者にはわからない]小型スピーカー。電話会議、テレビ会議で威力を発揮する

このシステムのメリットは、なんといっても4kモニタの恩恵を受けられることである。幸い仕事PCは4k出力ができるので、Excelの大きなスプレッドシート[なんだか仕事ができる人間を演出しているようで鼻につく。表でいいだろう]や、プロジェクト[あ~、今は何でもプロジェクトだから、そう言っとけば恰好つくわな]のスケジュール表を広げて見ることができるし、複数の資料を並べて作業をすることができる。これが大きい。ただし4kともなると画像処理の負荷がかかるらしく、 On board[造り付けで十分!]のグラフィックエンジンだと表示に多少タイムラグがある。因みに在宅勤務時間中はメインのミニタワーPCからは4kのケーブルを外している。仕事中に個人PCを使って仕事以外のことを始めてしまわないように、自分に対してけじめを意識させるため[メインのミニタワーPCの電源を落としておけば済む話だろう]

2つ目のメリットは、一組のキーボードとマウスで2つの本体に切り替えて使うことができるので、ノートPCを開く必要がなく、省スペースであること。

そして意外に威力を発揮しているのが外付けスピーカー。これまでFace to Face Meeting[あ~、また仕事ができる人間アピールかよ。日本語で!]や、会社の会議室での電話会議、テレビ会議では、相手の声が小さかったり、変な雑音が入ったり、音質が悪く聞き取れなかったことがあったが、このスピーカーで良い音質と好きな音量で聞くことができ、内容が頭に入りやすくなった(ような気がする[これが真実だろう。見栄を張るな])

このシステムは和室の片隅に設置[設置だとさ、置くと言えば良いものを]して、座椅子に座って運用している[運用!大したシステムでもないくせに、使っている、だろう]のだが、この座椅子がパソコンデスクの付属品で丈夫ではあるのだが[だがの連用]、在宅勤務で1日中座っているのはきつくて音を上げた。もう少し背もたれの高いものを通販で買って設置した[だ~か~ら~、買ったの一言で良いだろう]。これもなかなか具合が良い

仕事PCはモニタの左に立てかけてある。右上はモニタアームで支持しているHDモニタ。

[の]上は、本当は雑然としているのだが、今回の撮影のために有象無象[余計なもの、ということだよな]は机の下に一時退避させていること[隠した、でいいだろう]を、ネタは上がっているのだぞと尋問[誰も尋問なぞせんよ]される前に自白しておく[はい、この文は「撮影のために机の上の余計なものは隠した」でオーケー]

[で、この記事を読む人に何のメリットがある?]

2020/04/29
んねぞう

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見直し版

上記突っ込みを真摯に受け止めて見直した結果

家で仕事をするためのぼくのパソコンまわりの機械のようすをかいてみました。なぜ英語にしたのかはきかないでください。

とくちょうは、仕事のパソコンを4kモニタにつなげたことと、キーボードとマウスのつなぎかえをかんたんにできるようにしていることです。
仕事をするうえでよかったことは、4kモニタの画面がつかえることと、仕事のノートパソコンをひらく必要がなく、場所をとらないことです。
もっとよかったのは、そとづけスピーカーだと音質がよくて相手がなにを話しているのかわかりやすく、あたまが良くなったようなきもちになれることです。
ここに書いたことが家で仕事とかしているひとに少しでも役ににたてばよいと思います

2020/04/29
んねぞう

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冒頭、大上段に振りかぶって思う存分上から目線で突っ込みを入れたのは良いが、簡潔平明に、余計な部分を削ぎ落として結局何が言いたいかを洗い出そうとすると、これ以上削ぎ落とすとなくなってしまいそうだったり、突っ込んでも大人の事情があるらしくて、これくらいで勘弁してやった。あるいは勘弁してもらった。原文は約1,600字だったのが見直し後は約300字となった。どう見直せばよいかの発想の源も自分に制約される。私の場合、それが流れて行った先は「頭悪そう」方面だった

orz。

んねぞう在宅勤務システム

3月末から昨日まで在宅勤務を続けてきて、今日から一応連休に入る。

と言っても帰省もできないし、どこかに写真を撮りに出かけることもできず暇なので、先日作った撮影ボックスで身近なものを撮影している。在宅勤務で使っているものもいくつか撮影した。これを使って在宅勤務に絡めてパソコン周りのシステム構成をPower Pointで作成して見たので、大公開する。図表に英語を使ったのは、単にタイトルにSystem Diagramという語句を使いたかっただけである。これで何となく外国のTechnical Documentっぽくならないかな…ならないな。

我が社、もとい我がシステム、正式名称:んねぞう在宅勤務システム、開発コードネーム:ひるごはんはうどんにしてね、英語名:nNEZOU Work From Home System、システム略称:nWFHSの特徴は、メインのミニタワーシステムと4kモニタ、HDモニタのデュアルモニタであることを利用して、仕事PCを4kモニタに繋げて、モニタ側で入力を切り替えられるようにしていることと、1セットのキーボードとマウスで接続先をワンタッチ(正確には2タッチ)でメインのミニタワーPCと仕事PC相互の切り替えができるようにしていることである。なんだか特許明細書みたいな書きっぷりになってしまった。

件の切り替え器
キーボードとマウスのUSBケーブルを差し込み、切替器から伸びている2本のUSBケーブルをそれぞれのPC本体に繋ぐ。キーボードのCtlrキーを2回連打することで接続先のPCを切り替えられるので便利
一年位前に約1,800円で買ったWebカメラ。最近テレワーク需要で品薄だそうで、Amazonで見たら同じ型番の中古品が1万円近くの値段が付いていて仰天した
以前紹介した変態キーボード
そしてしつこく小型スピーカー。電話会議、テレビ会議で威力を発揮する

このシステムのメリットは、なんといっても4kモニタの恩恵を受けられることである。幸い仕事PCは4k出力ができるので、Excelの大きなスプレッドシートや、プロジェクトのスケジュール表を広げて見ることができるし、複数の資料を並べて作業をすることができる。これが大きい。ただし4kともなると画像処理の負荷がかかるらしく、 On boardのグラフィックエンジンだと表示に多少タイムラグがある。因みに在宅勤務時間中はメインのミニタワーPCからは4kのケーブルを外している。仕事中に個人PCを使って仕事以外のことを始めてしまわないように、自分に対してけじめを意識させるため。

2つ目のメリットは、一組のキーボードとマウスで2つの本体に切り替えて使うことができるので、ノートPCを開く必要がなく、省スペースであること。

そして意外に威力を発揮しているのが外付けスピーカー。これまでFace to Face Meetingや、会社の会議室での電話会議、テレビ会議では、相手の声が小さかったり、変な雑音が入ったり、音質が悪く聞き取れなかったことがあったが、このスピーカーで良い音質と好きな音量で聞くことができ、内容が頭に入りやすくなった(ような気がする)

このシステムは和室の片隅に設置して、座椅子に座って運用しているのだが、この座椅子がパソコンデスクの付属品で丈夫ではあるのだが、在宅勤務で1日中座っているのはきつくて音を上げた。もう少し背もたれの高いものを通販で買って設置した。これもなかなか具合が良い

仕事PCはモニタの左に立てかけてある。右上はモニタアームで支持しているHDモニタ。

机上は、本当は雑然としているのだが、今回の撮影のために有象無象は机の下に一時退避させていることを、ネタは上がっているのだぞと尋問される前に自白しておく

2020/04/29
んねぞう

長屋門写真集

私の属している写真教室の先生の制作された写真集がWebで公開された。私はそのレイアウト、というかBlogの設定作業をさせていただいた。「長屋門の四季」というタイトルにしたので、春夏秋冬のカテゴリーでアクセスできるようにしたいと思って悪戦苦闘し、何とか形にしたが、一部どうしてもスマートに行かず、画面がダサい部分があって、これが悔やまれる。これは偏に私の責任である。

しかし、これ以外は非常に内容の濃い写真集なので、是非見て頂きたいと思う。

長屋門の四季

2020/02/28
んねぞう

はっとしたこと

昨日、はっとさせられたことがあった。

写真教室の先生がWeb上で写真集を制作するにあたり、そのレイアウト作成のお手伝いをしている。写真教室が終わった後その相談をしていた時のこと。私が写真のページの背景色について、先生にどうしようかお聞きした所、こう言われた。「貴方に任せたつもりです。自分とは違うセンスを貴方に求めているのだから。私は貴方を単なるオペレータとは思っていないので。」

そう言われた私は、日頃の自分の生活態度が、指示待ちになってしまっているということに気付かされた。仕事では、契約(特に海外企業との)に縛られていると、時として自分としては良かれと思ってやったことが後で自分の首を絞める事になった経験をしているせいで、兎に角自分(自社)の責任にならないように、他人、他社のせいでこうなった、と言う形を作るように行動してしまう。非凡な(ここでは凡庸未満と言う意味で非凡と言っている。念のため)サラリーマンとして、それはそれで仕方のないことだと思っているのだが、仕事を離れたコミュニティでもそのような態度が見え隠れしているのは、悲しいことだと思った。

と同時に、先生が写真教室基礎コースの私のような者のセンスを見込んで下さったことに感激している。もしこれが出来上がったら、片隅に”Layout by nNEZOU”と入れても良いよとも言って下さっている。そんなこんなで、モチベーションが上がり、CSS(Cascade Style Sheet)の勉強を、少しずつ始めたりしている。写真集には間に合わないけれど

2020/02/02
んねぞう

Sod’s LawのRisk Factorの計算式

以前書いたSod’s LawのRisk Factorの計算式の表現方法に工夫がないので、新しくMathJax-LaTeXというプラグインを導入してみた。

$$RF=\frac{0.7(U+C+I)(10-S)} { 20(1-sin(\frac{F}{ 10}))}$$

ソースは下記

[mathjax] $$RF=\frac{0.7(U+C+I)(10-S)}
    {20(1-sin(\frac{F}{ 10}))}$$

まともに表示できるまで1週間かかった。私はプログラミングにも向いていない。

2020/02/01
んねぞう

Windows 10へのアップグレード

今私の使っているパソコン(Windows)はミニタワー型のパソコンで、1990年代初頭、PC/AT互換機時代からの自作で換骨奪胎、当初からのパーツはケースも含め何回も代替わりして何も残っていない。この遍歴についてはこちらを参照して下さい。当時は出来合いを買うよりも自分でパーツを買って組み上げた方が安上がりだったので、いまだにこのスタイルとなっている。

さて、いよいよ、Windows 7のサポートが切れるという話が喧しくなってきたので、流石の私もやっと重い腰を上げて、データのバックアップをしている。データの消失が最も恐ろしいことだが、私のハードウェアがかなりのレガシーを引きずっているので、このままスムーズアップグレードできるかが見ものだ。Windows 7までは、私は、古い話で恐縮だが、MS-DOS – Windows 3.1(知らない人も多くなっているのではないか) – Windows 95 – Windows 2000 – Windows XP – Windows 7 と有償アップグレードで繋いできたが、今回はそのような制度はなく、定価で買わなければならないこと、巷ではハードウェアを買い替えろ、買い替えろという宣伝が異様に目立つこと、家電量販店に「Windows 10が欲しいのだが」と店員に聞いたら「え?ソフトウェアのですか?」と言う反応をされたことを考え合わせると、Windows 7からWindows 10へのスムーズな移行は難しいので、何か面倒を起こされるとサポートが大変だからハードウェアの買い替えを必死に推している、等と勘ぐって見たくなる。

とまれ、バックアップを終了し、今日必要なMail等の連絡を済ませた後、Windows 10への移行をするので、次回私がこのブログに書き込みしていたら、ああ、こいつは何とか移行できたんだな、と了解されたし。それでは。

All the best, good luck to me! てか

2019/12/15
んねぞう

大食いYoutuber – 食べ番組

このところ大食いのYoutube番組の視聴に嵌っている。人が食べ物をおいしそうに食べている所を見るのは楽しいことであることに気が付いた。念のために言っておくが食べ物を粗末に扱って遊んでいるのとは別のことだ。

特に、韓国のあるYoutuberが両親と料理を黙々と食べている番組が好きだ。一家揃って大食の部類であることは間違いないが、 日本のYoutube番組のように食べる量や速さを追及するものではない。 お母さんは料理が上手で、時々調理の様子も流している。お父さんも含めて3人で、多分家のベランダだろう、長閑な畑の風景を背に並んで食べるのだが、困ったような顔をした朴訥なお父さんもまた味があって良い。ただ食べているだけで、何の会話、コメントもなく淡々と進んで行くのだが、その中で、母親は夫や息子のために料理をよそってやる、息子は父親が先に箸をつけるのを待っている等、家族の関係が垣間見られてほっこりする。この番組の視聴料(?)で両親を海外旅行に行かせてあげることができました、とか言っていた回もあった。

この手の番組は、韓国語でMukbang(モクバン)と言い、韓国語の「食べる」と「放送する」の混成語だそうだが、だとすると日本語では旅番組ならぬ食べ番組と言うことだな、と一人合点する

2019/05/19
んねぞう

iPad Mini 5その後

今年の3月30日に新しく出たiPad miniを使い始めて1ヶ月が過ぎた。これまでに揃えた周辺機器は次の通り

  1. ケース
  2. 画面保護フィルム
  3. Apple Pencil
  4. 格安SIM

初めてApple pencilが使えるiPadを買ったので、Pencilを、趣味の講座のノートを取ることに使っているが、いつも使っている紙とボールペンの組み合わせと比べると、iPadの画面の滑りの良さのせいで、私の書く字が大変なことになっている。普段から、人に読めない字を書くのにますます磨きがかかって、これで情報セキュリティは難読性という部門があるとすればトップクラスだ。時々自分でも読めなくなって困っている位だ。サンプルを貼り付けようと思い、貼り付け画像を準備までしたものの、この齢になってそのような文字を書く恥を晒す必要もないと思い、掲載は止める。ノートのアプリはMicrosoft One Noteを使わせてもらっている。テンプレートを、いつも使っているMini sizeのLegal Padに地色と罫線を合わせて使っているので、快適だ。だが、ノートを取って行く時、改頁の仕方がわからない。新しいページをいちいちタイトルを付けて追加しなければならないのか? ペンも、何故ここまで長い必要があるのだろうと思いながら使っている。普段使っているボールペンもここまで長くないし、鉛筆は長いがここまで重くない(お前のような、100円ちょっとで買えるような安いペンは使ってないんだよ、と言われればそれまでだが)。とにかく、Pencilの長さ、重さと画面の滑りにどれだけ馴染めるかがキーだ。

ケースを当面の間に合わせで買ったが、Pencilをスマートに収納できるケースを待ち続けている。Apple storeで Moleskine製のiPad mini 4用のFolio caseが売り切れ状態なのに未だに掲示されているのに対し、mini 5については発売後1ヶ月経っても出ないのでAppleにChatで聞いて見たが、Mini用の同じモデルが発売されるかどうかわからないとのこと。どこかでPencilを落下させたらしく、ペン先が少し潰れているので、これ以上の破損を防ぐために早くケースに収納して持ち歩きたいのだが、今は、Smart cover(所謂風呂蓋)と最近発売されたOtterBox Symmetry Series Caseの組み合わせしかない。もう少し様子を見る。

Cellularモデルを買ったのだが、その理由はGPSが付いていること。WifiモデルにもGPSが付いているのであればそちらに傾いていたのだが、出先で地図を表示して位置を確認したいというニーズは必ずあると思ったので奮発した。データ通信については当初iPhoneのテザリングで賄っていたが、格安SIMについて少し調べて、一番安いNuroモバイルお試しコース(データ専用 DOCOMO) を契約して使っている。これは月額300円で200MBまでは高速、それ以上は32kbpsに制限されるというもの。4月に上限を越した後低速モードで、走行中の新幹線と車でGoogle map上で自分の位置の表示をさせたところ、地図データの更新に多少時間はかかるものの、まずまず自分が歩きながら位置を確認する程度の用途には十分であろうと思える。

今回のGWの帰省では、Amazon Prime Videoからビデオをダウンロードして持って行った。これまでのiPad Mini 2と違い、広大なストレージで残りの容量を気にすることなくどんどん放り込んで行けるのが快適だった(結局あまり見なかったが)。

iPad miniの使い勝手は、私の使い方では、全く満足している。小型軽量で、通勤鞄に毎日入れて、休日に出かける際もいつも携行でき、自分の厳選した写真、アルバム、スライドショーを持ち出して、参照、アルバム(写真ではなく)の編集、書籍をKindle、i文庫に入れて読むという行為がいつでもどこでも(電車の中でも)できるというメリットが大きい。写真はキャビネ版(115mm x 165mm)程度の大きさで表示され、スマートフォンの画面と違って大きく、さらにアスペクト比が写真のそれに近いため、画面をフルに使って表示できる。安い買い物ではなかったが、買って良かったと思っている。

2019/05/04
んねぞう

NDAZ

GoogleでNDAZで検索したら
THE National Darts Association of Zimbabwe (Ndaz)
というのが出て来た。”n”で始まり、次も子音の英単語はなかなかないと思っていたが、このような略語では存在できる訳だ。
しかし、
Flore Ndaz Zoaと言う黒人作家もヒットした。何と読むのだろう。記事はフランス語で書かれているようだから、”ダ”とか言うのだろうか

2019/04/13
んねぞう

iPad mini5 (2019)運用体制完備

先週思いがけなく早くに手に入ったiPad miniの付属品を手配して、揃った。

まずESRと言うブランドのカバー。mini2の時はacme madeという、moleskine ばりのゴムバンドのついたカバーがAppleの公式サイトで売られていたのを使っていたが、今現在mini5用のものはないので、取り敢えずの間に合わせ用として、1,500円位で手に入るので、これを使っている。精度もあり、特に大きな不満はない。液晶保護シートは、家電量販店で1,300円で買ったもの、これは消耗品との扱い。あと、Apple pencil用にクリップ。これは、通勤時に、通勤カバンのペンホルダーに刺しているのだが、一度、カバンの蓋を開け放しにして、カバンを横倒しにして電車の網棚に上げたところ、ペンが抜けて飛び出して来た。万が一尖った先が人の頭や目を直撃した時のことを考えるとぞっとしたので、抜け落ち防止のために購入。しかし、何でこんなに長いのだろうか。左は、wacomのbamboo。これと比べるとペンの位置精度は桁違いに良く、ほぼ実用に耐えると思う。

2019/04/07
んねぞう