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DOS/Vマシンの嘘
最近ビデオカメラで撮ったビデオをDVDに保存するためのエンコードに非常に時間がかかるのが気になり出し、そろそろマシンをアップグレードしたいと思って、久しぷりにパソコン雑誌を買って見た。
そしたらPentium 4にもLGA775だ、Gallatinだ、Prescotだ、Northwoodだ、
メモリもPC3200だ、DDR466だ、何が何だか訳が分からない。
マザーボードも今はAGPスロットもなし、オンボードVGAもついていない、PCIExpress? SerialATAだぁ~?
なにっ、今はケースと電源は別売だとぉ~?
1992年に初めてDOS/Vマシンを買った時は「グレードアップの時にコストがかからない」と言うのが唱い文句だったのに。あのときは486DXで、その後Pen3になったときも、結局ケースから買い直しだった。そして今回も…
もう常識かも知れないが、DOS/Vマシンは安くないッ!
んねぞう
11
12 2004
Prairie Home Companionその3
今回の米国大統領選挙は二人の候補が拮抗しているようだが、前回日曜(米国では土曜)の放送ではブッシュ氏をこきおろして会場の喝采を浴びていた。ミネソタというのはそういう土地柄なんだと思っていたら、やっぱり今回の結果を見るとケリー候補が勝っていた。
んねぞう
05
11 2004
Prairie Home Companionその2
前回書いた、ラジオのプログラムだが、ラジオとWebのメディアミックスが徹底していて、リスナーからのフィードバックは当然のこと、過去の放送分の進行表、脚本、あまつさえストリーミングで聴けるようにさえなっている。各回の収録時の写真もスライドショーで見られるようになっている。
先週日曜(米国では土曜夜)放送分も火曜日にはちゃんと載っていた。
Garrison Keillerの顔も見たが、ちょっと声から持っていたイメージと違っていた。
ウィットとユーモアのあるトークが音声と文字の両方で提供されるとは、あたしにとって宝の山でごんす。
早速waveに変換して、CDに焼き、車でいつでも聴けるようにした。
んねぞう
03
11 2004
Plairie Home Companion
毎週日曜日の日本時間の16:00からラジオの810kHzのAFNで流れているプログラムを聴いている。ラジオの公開録音ぽい雰囲気で、内容もバラエティに富んでいて、観客との雰囲気も良い感じ。訳がわからないなりに、惹かれて聴いている。日頃から気になっていたこの番組をWebで探してみたら、”Plairie Home Companion”という番組で、独特の語り口のホストはどうやらGarrison Keillorと言う人らしい。Minnesotaから発信されているようだ。この人の語りを中心に、カントリーミュージック、寸劇等が進行して、いまはやりの言葉で言うと「上質(語尾上げ)」の笑いがあるような気がする。
と言っても内容がさっぱり分からない。このような洗練された語りを聴いて笑えるようになれればなあ、と思う。
ちなみにこの番組のHPは http://prairiehome.publicradio.org/。
そして、Garrison Keillorについては下記があった。
http://www.mindspring.com/~celestia/keillor/
余談だが、AFNを聴いていて、良く「Eagerly ten」と言うコールをするのが聴かれる。今までこれが”Eagerly Ten”と聴いていて、何だ?と思っていた。今回の一件でAFNのHP(http://www.yokota.af.mil/afn/radio.htm)を見たら、どうも”Eagle eight ten”のことでは?と思うようになった。
んねぞう
31
10 2004
キーボードとマウス
これまで使っていたUSB接続のキーボードだが、正直言ってキー配置とタッチがどうしても馴染めなかった。そのうち慣れるだろうと思っていたが、どうしても駄目だった。また、いつも会社と市諾を持ち歩いている会社のPCも新しくなって少し大きくなったので、自宅の机に置くとケーブルが気になるようになって、狭い、狭い。
このようなことがあったので、思い切ってロジテックのワイヤレスキーボードとマウスに交換して見た。
キーボードのタッチと配置はこっちの方がずっとまし。
本体とモニタを置いている場所が少し離れているので、電波の伝搬にちょっと無理があるのか、時々キーボードもマウスの反応が鈍くなることがあるのが難。でも机の上がすっきりして、気持ちが良いぞ。
文書の入力もスムーズになった。やっぱりキーボードは多少投資しても自分に合った物を探すべきと実感した次第。
しかし、こうして考えてみると最初に買ったIBM互換機(92年)のメカニカルキーボードは、良かったなあ。
あたしのDOS/V歴は、長いだけは長いぞ、そのうち整理してみよう。
んねぞう
17
10 2004
Adiemus
これまで数年間気になっていたことが解決した。前世紀だと思うがアメリカでデルタ航空の飛行機に乗った時、出発前に機内で流れていた音楽が非常に気になっていて、その時聞けば良かったと悔やまれていた。帰国後21世紀に向けてのミレニアムブームでたまたまNHKの「世紀を越えて」とか言う番組で非常に良く似た音楽が流れていたのでNHKに電話して曲を聞いた。その結果「アディエマス」と言うグループらしいと言うことがわかった。手に入るCDを3枚ばかり買ってみたが、それなりに良い曲は発見したが、最初の曲がどうしてもわからなかった。先週娘に付き合って「つたや」に行った際、何の気なしに棚を見たらアディエマスのCDが見つかったので、速攻でありったけ借りて帰ったら、ありましたっ。Kayamaという曲でした。今もご機嫌で聞いています。
注) Carl Genkinsの曲と言うことで、この関係を良く知っている知人に言うと、「ああ、あのSoft Machinesの…」と言う反応だった。イメージを壊さないために、このユニットの曲は聴いていない。
注2) NHKに電話して聞いたとき「アリエマス」と間違って聞き取ったので、探すときにまた時間を取ってしまった。
んねぞう
09
10 2004
4ヶ国歴訪の出張
ヨーロッパに出張した。フランス、ブルガリア、ドイツと周り、終わるタイミングで突如ドバイに回れという指令が飛び、それも済んで、今成田に着いた。2週間の旅の結果、財布の中はドル、ユーロ、レヴァ(ブルガリア)、ディラハム(UAE)、そして円と国際色豊か、と言いますか、ぐちゃぐちゃ。
ここで一句
爪の伸びたるを見て、旅の長きを思ひて詠める
伸びた爪
長きによりて
旅を知る
季語?そんなもの知らん(–;)
んねぞう
22
09 2004
夏休みも終わりだ
この夏休みにFlashでいたずらしてみた。最初に市販ソフトのお試し版を使って、おお、これは面白いと、HPのトップにスブラッシュを作って見たり、自動表示のアルバムを作って見たりした。そのうち試用期間が切れたので、もう一つ別のソフトのお試し版を使って、今度は知人や家族にWeb Mailを送ったりして遊んだ。初心者にはどちらかというと前のソフトの方が簡単にFlashが出来るような気がする。後者は扱いが繊細でどうしても自分で作ったフレームを壊して仕舞うことが多いが、2Chでは後のソフトの方が廉価版ソフトのほぼ決定版のように書いてあるので、もう少しいじって見よう。正直言って今はまっています。今度のやつの試用期間が過ぎたら、オリジナルの英語版の試用版があるとのことなので、そっちを使って見ようかと。お陰であたしの作ったFlashの画面にはしっかり試用版であることを示す文言が浮かんでいます。
ところで、試用版で作ったコンテンツは個人のHPで公開しても良いのですよね。試用許諾には特段の記載がなかったのであたしはコンテンツは自分が知的財産権を有するをものと解釈します。
HPでMurphyの法則関係を検索したら、出てきたリンクの中にもネット版Murphyの法則があって、そこにいろいろと自分も当てはまることがあった。例えばスブラッシュを付けているページのコンテンツは大した物ではないとか、やたら一人称、特に妙な一人称を使っている物は運営者に自己顕示欲が強いとか。そうかと思ったので、そこへリンクさせて頂こうと思ったけどひっそりと立ち去りました。
んねぞう
16
08 2004
終戦記念日
ちなみにあたしの取っている全国一般紙の今朝の朝刊の一面トップは谷さんが柔道で金メダルを取ったこと。オリンピック関連が広告を除いた殆どを占めていて、終戦関係の記事は6行×3段プラス「きょう終戦記念日…59回目」と言う見出しのみ。
時節柄仕方ないのかも知れないが、日本人、少し別のことを思っても良いのでは?と思う。
何だか心配。
んねぞう