Archive for 3月, 2009

バッハの誕生日とA Prairie Home Companion

昨日はバッハの誕生日(1685/03/21)、A Prairie Home Companionでもバッハの誕生日にちなんでプログラムを組んだ。インターネットのストリーミングで実況が配信されるが時差の関係で日本では翌日(3/22)の朝になる。
先月のヨーヨーマの時と言い、なぜAPHCがバッハを好んで取り上げるか確かめてみたら、バッハはルター派の教会(アイゼナハのSt. George’s church)で洗礼を受けているためらしい。アメリカ中西部はルター派の移民が多く、Garrison Keillorもその文化の中で育っている背景がある。

2009/03/22
んねぞう

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03 2009

メモリ増設

メインで使っている自作デスクトップパソコン(Pen4、WinXp)のメモリを増設したいと思って価格比較サイトを調べてみたら、あまりの安さに口があんぐり。
マザーボードが古いためデュアルチャンネルのメモリは1枚1GBまで(それもPC533)しか使えないのだが、2枚組で2300円ちょっととは・・・
早く欲しかったため、電車に乗ってパソコン量販店に行ってノーブランドを買ったが、それでも2700円ちょっと。
これまで大容量の画像を何枚も開いて加工したり、ホームページビルダーで多数の画像を貼り付けて編集するときにスワップしまくりで待ち時間が長くて不便だったのが解消されて快適である。

2009/03/22
んねぞう

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03 2009

ノイズキャンセリングイヤホン

先日ノイズキャンセリングイヤホンを買ったと書いたが、これに飛行機のイヤホンジャックのアダプタが付いていたので出張の時に試そうと思っていた。今回の印度行きで早速試して見たが意外な問題があることがわかった。
音楽を聴いている分には騒音はかなり低減されるのは電車に乗っている時と同様、非常に良いのだが、機内アナウンスがボリュームのコントロールが効かず鼓膜を破らんばかりに入って来る。
これには参った。と言うことで機内のエンターテインメント活用作戦はあえなく失敗。

2009/03/16
んねぞう

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03 2009

印度CD

今回の印度出張で買ってきたCD3題。
まずは日本でも高名なシタール奏者、ラヴィ・シャンカール師
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次に日本でも福岡アジア文化賞を受賞したと言うサロード奏者、ウスタド・アムジャド・アリ・カーン師
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最後にCDショップで「Recommend」されていたIndi Pop
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印度音楽の幽玄と、現代印度の濃ゆ~い音楽を共に味わっています。

2009/03/14
んねぞう

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03 2009

印度

先月末から10日間印度に出張に行って来た。印度の街の人々のバイタリティ、逞しさに圧倒されてしまった。街の猥雑さ、エネルギー、道路交通の滅茶苦茶さ、そして食べ物。お腹は壊したが、みんな好きになってしまった。こんな人達を見ていると、普段自意識でぎすぎすした顔つきをして電車に揉まれている、自分を含めた日本人が何だかなあ、と言う気にさせられる。

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2009/03/14
んねぞう

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03 2009

Prairie Home Comanion — Garrison Keillorの書斎

2週間振りに出張から戻り、家で仕事をしながらPrairie Home CompanionのHPを開いて、何の気なしにFriday Night Previewのビデオクリップを開いたら、Garrison Keillorが自宅の裏庭から何かを話していた。
小高い丘の上にあって、所々雪が固まっている町並みを通してミシシッピ川の流れる谷が直ぐそこに見え、裏庭から家の中に入るとダイニングルーム(ここは大きくて普段は使わないんだけどね)、そこを抜けてドアを開けるとそこはKeillorの書斎だった。立派な家だけど室内の作りはやはり質素で、彼の言動にふさわしい感じがした。窓から斜めに差し込む冬の日差しが柔らかかった。
3/21はバッハの誕生日、何か特別な事をするらしい。これは聞き捨てならない。
あと、書斎に置いてあったノートパソコンはアップルだった。以前彼は東芝を使っていると言っていたが、替えたようだ。

2009/03/13
んねぞう

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03 2009