東北南部に由緒ある八幡神社があり、そこには三重塔があるので有名。貞観2年(860年)に創始、三重塔は寛政9年(1797年)に再建されたものだそうだ。この前の投稿(県境の峠 – Nov. 2016)の場所から峠を下ったところにあるこの場所に着いた時は少し強い雨が降っていた。
ところが、その数分後はご覧のような天気に急変わり。
すわ、この天気を逃さじと傘を畳む時間も惜しんで撮影ポジションを求めて走る。
雨に濡れた銅板葺きの屋根が青空を映して美しい
社殿の苔むした茅葺の茅から滴り落ちる雨の名残
2016/11/04
んねぞう