晩夏-Aug.2022

日差しは強く、蝉時雨もそこここで聞かれ、相変わらず夏だが日没が早まり、台風も発生し、夜は虫の声も聞かれるようになった。今年の夏は心からゆったりした気持ちで過ごすことはできなかった

ある夕方、夏の残照を見に歩く

傾いたと言えども強烈な影を落とす太陽

植物の夏の狼藉の跡

奇しくもほとんどの写真に送電線が映り込んでいる。夏の太陽と送電線、スケールは違えども人間にとって高エネルギー、共通だ

2022/08/31
んねぞう