夜明けすぐに起き、神奈川県内のダムに向かう。ここには良く整備された園地がある。
多分あまり人が足を踏み入れないであろう、ダム湖に流入する川の一つを、道が続く限り歩いて行く。木立の下、明らかに涼しい風邪か吹く。蒸散、毛管現象という言葉が頭に浮かぶ
盛夏の観光地、今年は事情が大きく違っていると思うが、営業開始前の観光地の朝、客向けの顔ではなく、地元の人たちの生活の一端が覗くひとときだった
本当は、この園地は以前も来ていたので、近くの林道を走って、人のいない風景があればと思っていた。この後行ってみたのだが災害のため通行止めとなっていたので断念した
2020/08/22
んねぞう