横須賀沖の無人島をぶらぶら。昔から軍事拠点として建設、運用されてきた場所とのこと。
連絡船に乗り10分程度、桟橋を降りて遊歩道を歩く。
弾薬庫として使われていた一角
非常に雰囲気のある場所。煉瓦造りの壁、苔、壁から垂れ下がる植物。何かの舞台の雰囲気。たとえば、ベートーベンの歌劇「フィデリオ」の第二幕の牢獄の場面にはどうだろう
明け方まで降っていた雨が、緑に一層の深みを与えている
島自体はそれほど大きくない。シーズンになるとバーベキュー等で人々が遊びに来るらしい。
2時間ほど滞在していて、帰りの連絡船に乗った。
んねぞう