ローカル線に乗って冬紀行 – Jan. 2019

冬、日の出前に起き出して駅に向かって歩く
まだ薄暗い、ローカル線の無人駅で列車の到着を待つ。今日はローカル線を乗り継いで、山形フラワー線の終点まで行く
終点近くで朝日を拝む
駅を降りて、岡を登ったところにある八幡神社の境内に入る。立派な注連縄にカメラを向ける
珍しく鈴緒がカラフルなので、ピントを合わせ、色彩が浮き立つように工夫して見た
淡い朝日が、併設されている稲荷様にも差している。宮司の方が朝の準備をしていた
一旦丘を降り、日本最古の錬鉄製の鉄橋である荒砥橋梁に向かう。途中降りしきる雪の中で烏が獲物を加えて飛び立って行った
最上川の河川敷でしばし遊ぶ。この時の写真は別途。帰り際、帰りに乗る予定の列車が通過していった。おっと、こうしてはいられない。車体にはこの鉄道のマスコットキャラクターの「鮎貝りんご」が描かれている