5月連休のある朝、新潟県にある鷹ノ巣を訪ねた。
特徴のある吊橋を通って荒川の対岸に渡る
遊歩道は崩落により通行止め、キャンプ場を通って戻る。途中猿一匹と遭遇。ビニール傘に雨粒の当たる音と自分の足音。それだけ
展望台への小路(登山路)を登り始める途中の展望の開けた所からの写真。雨に煙った山々を、雨粒を湛えた木々の葉を前景に。すごく潤いのある写真だと思う。岩肌の露出した地面で靴の引っ掛かり所もないため、これ以上進むことを断念、引き返す
すごすごと国道113号線を走る。川面からの水蒸気と雨、霧で墨絵のような印象。敢えて白黒で加工して見る
沿道で、川縁に降りられそうな箇所を探しながら車を走らせる。最後の3枚は組写真として見て欲しい。題して「打ち廃(す)てられた光景」
悪乗りして、Lightroomのプラグインを使って写真をいじり、スライドショーにして見た
■■スライドショー(HD)■■
■■スライドショー(4k)■■
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2018/05/03
んねぞう