好天に恵まれた土曜日、少し離れた場所に車を走らせて、ダム湖を一周
晴天から斜めに差す強烈な日光でレンズもたまらずハレーションを起こす。構うことはない
水面の反射と木の枝の影のあまりのコントラストに、思い切ってモノクロにしてみた
地面の苔の黄色と空、湖面の青色の対照、そして柵が落とす影がシュールな雰囲気を出していた。横からの強烈な光でハレーションを起こしているが、構うことはない
富士山展望台への登り道。急な坂道と階段がきつい。きついが景色が気持ち良い。昔独身の頃、冬枯の丹沢の山を歩いた時のことを思い出す。あの時は孤独だった。今との違いは、一人が好きだが、帰る家に、待っている人がいること。だからこそ、「一人が好き」等とうそぶいていられる
ダム湖を3/4周したところで日没となり、今日はこれにてタイムアウト。秋、冬は太陽が低いので、陰影の強い光景の写真を撮ることができて好きだ
2018/01/06
んねぞう
きれいやのう
きもちよさそうだのう