ここでは、んねぞうが展覧会、展示会等で出展した作品を展示します
2024年11月
冬 襲 1
冬 襲 2
冬 襲 3
Quest
2022年 7月
残 花
兄 妹
母 子
俺
2021年 7月
俄 雪 (にはかゆき)
津軽にて。俄雪が到来した荒波の上を遊弋するウミネコ一羽、自由と孤独 半切
慈 光
地蔵に守られ、救済の光を待つ水子の魂を想う 半切
寄り添って
降りしきる雪の中。置き去りにされた自転車2台。何を想う 四切
ある日常 2021
コロナ禍でも日常は流れる、その一断面 四切
下 界
ソウルの裏通りにて。十字架の下、夜道を急ぐ。生活の匂い 四切
2020年 3月
独 り
吹雪の津軽地方を歩いた。夏はキャンプ場になるという岬の上から、降りしきる雪の中を悠々と遊弋する海鳥。自由が故の孤独。
春を魁(さきがけ)る
梅の咲きはじめに浅い春を見る
2019年 8月
生きるということ
車が交差点で停止した際、目が合った。強い西日を浴びた母親の厳しい表情と、膝に抱いた子供の姿から、生きて行くことは闘いでもあることを思い起こさせる
追憶の静寂(しじま)
屋内の暗がりに幾星霜の記憶を湛え、茅葺の古民家が音もなく驟雨を受けて佇んでいる。ここに立っている自分もいっとき追憶に沈む
1枚目好き!
有難う!