Archive for 12月, 2019

ハレーション

年末にあるところで写真を撮っていた際に、曇り空を背景にして撮った際に、ある異変に気が付いた。ハレーションがひどい。

雨降りだったのでレンズのフィルターに水滴が付いたせいかと思って拭いたが解消しない。内部で結露?そんなことはない。ずっと寒い屋外にいたのだから。レンズを外してみたが、ミラーに曇りがあっても影響があるわけではないし、撮像素子にごみが入ってもこんなぼやけたハレーションが発生するのだろうか。ああ、また修理に出さねばならないのか…

2019/12/30
んねぞう

30

12 2019

2020年版一年中休みカレンダー

根が怠惰なものだから、1年中休みたい。そのための理由を考えて、カレンダーにしてみた。真面目で勤勉な方は、時間の無駄なので、見ないでください。

◇ 一年中休みのカレンダー ◇

自分でも何やってんだか、とは思いますよ、えぇ…

2019/12/22
んねぞう

Windows 10へのアップグレード

今私の使っているパソコン(Windows)はミニタワー型のパソコンで、1990年代初頭、PC/AT互換機時代からの自作で換骨奪胎、当初からのパーツはケースも含め何回も代替わりして何も残っていない。この遍歴についてはこちらを参照して下さい。当時は出来合いを買うよりも自分でパーツを買って組み上げた方が安上がりだったので、いまだにこのスタイルとなっている。

さて、いよいよ、Windows 7のサポートが切れるという話が喧しくなってきたので、流石の私もやっと重い腰を上げて、データのバックアップをしている。データの消失が最も恐ろしいことだが、私のハードウェアがかなりのレガシーを引きずっているので、このままスムーズアップグレードできるかが見ものだ。Windows 7までは、私は、古い話で恐縮だが、MS-DOS – Windows 3.1(知らない人も多くなっているのではないか) – Windows 95 – Windows 2000 – Windows XP – Windows 7 と有償アップグレードで繋いできたが、今回はそのような制度はなく、定価で買わなければならないこと、巷ではハードウェアを買い替えろ、買い替えろという宣伝が異様に目立つこと、家電量販店に「Windows 10が欲しいのだが」と店員に聞いたら「え?ソフトウェアのですか?」と言う反応をされたことを考え合わせると、Windows 7からWindows 10へのスムーズな移行は難しいので、何か面倒を起こされるとサポートが大変だからハードウェアの買い替えを必死に推している、等と勘ぐって見たくなる。

とまれ、バックアップを終了し、今日必要なMail等の連絡を済ませた後、Windows 10への移行をするので、次回私がこのブログに書き込みしていたら、ああ、こいつは何とか移行できたんだな、と了解されたし。それでは。

All the best, good luck to me! てか

2019/12/15
んねぞう

文芸同人誌 「澪」加入

私は今般、横浜を中心として活動している文芸同人誌「澪(みお)」の同人に加入させて頂きました(下の画像をクリックするとそのサイトに飛びます)。

今年4月に写真教室に入門し、講師の先生より、ある日、その写真教室の授業の合間に先生の主宰する文芸同人誌への加入のお誘いを頂いたもの。当初、尊敬する先生から、思いもよらなかった同人誌の加入のお誘いと言うことで、嬉しくて舞い上がってしまった。が、さて家に帰って少し頭を冷やして、同人誌のバックナンバーをAmazonで購入して(電子書籍化もされている)読み直して見ると、これはとても私の及ぶレベルではないと恐れをなして一旦はおことわりのMailを出したのだが、その後いろいろあって、参加させていただくことになった。内容はバックナンバーの一冊でも手に取って頂ければわかるが、小説、エッセイ、評論、写真等小冊ではあるがレベルの高い作品ばかりだ。

長い間研鑽、精進を続けて来た、このような集団の中で、私に何ができるだろうと、いろいろ考えたが、結局私には「んねぶら」で発表している表現スタイルしかないので、写真と文章の合わせ技で、自分を表現して行くしかないと思い定めている。昨日初めて編集会議に出席し、自己紹介の後、内容、ページ数、掲載順等について打ち合わせて、その後居酒屋で酒を飲みながら同人の方々とお話をさせて頂いた。皆気持ちの良い人達ばかりで、どうやら私の居場所を作って頂けたようだと感謝しつつ安心している。と同時に、それぞれの「表現」と言うものに対する渇望、気迫がひしひしと伝わって来て、今までへたれブログを綴って来た我が身としては緊張で胴震いがする。反面、これまで関わりのなかった分野の人達から、いろいろ刺激を受け、視野が広がるのではないかと楽しみにしている自分がいる。

2019/12/08
んねぞう

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