首縊りの力学

先週末に、下記のやや長文のレポートを掲載した。本人は面白半分、 真面目半分で考えて、楽しみながら書いたものだ。

Sod’s Law Risk Factorの挙動の評価と適用に関する1考察

それに対し役に立ちそうだが長いので3行で、と言うコメントを頂いた。

早速3行で纏めたが、漱石の「猫」で、物理学者の寒月が苦沙味の家に来て、その夜の論文発表のリハーサル(題目が「首縊りの力学」)を始めたものの、物理学をさっぱり解しない苦沙味と迷亭が散々茶化し倒して、結局核心部分まで省略させてしまった場面を思い出した。

※今回のコメントが、自分の論文を台無しにしたと言うことを言っているのではないので念のため。

2017/06/27

んねぞう

 

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06 2017

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