Archive for 10月, 2004

Plairie Home Companion

毎週日曜日の日本時間の16:00からラジオの810kHzのAFNで流れているプログラムを聴いている。ラジオの公開録音ぽい雰囲気で、内容もバラエティに富んでいて、観客との雰囲気も良い感じ。訳がわからないなりに、惹かれて聴いている。日頃から気になっていたこの番組をWebで探してみたら、”Plairie Home Companion”という番組で、独特の語り口のホストはどうやらGarrison Keillorと言う人らしい。Minnesotaから発信されているようだ。この人の語りを中心に、カントリーミュージック、寸劇等が進行して、いまはやりの言葉で言うと「上質(語尾上げ)」の笑いがあるような気がする。
と言っても内容がさっぱり分からない。このような洗練された語りを聴いて笑えるようになれればなあ、と思う。
ちなみにこの番組のHPは http://prairiehome.publicradio.org/
そして、Garrison Keillorについては下記があった。
http://www.mindspring.com/~celestia/keillor/

余談だが、AFNを聴いていて、良く「Eagerly ten」と言うコールをするのが聴かれる。今までこれが”Eagerly Ten”と聴いていて、何だ?と思っていた。今回の一件でAFNのHP(http://www.yokota.af.mil/afn/radio.htm)を見たら、どうも”Eagle eight ten”のことでは?と思うようになった。

んねぞう

31

10 2004

キーボードとマウス

これまで使っていたUSB接続のキーボードだが、正直言ってキー配置とタッチがどうしても馴染めなかった。そのうち慣れるだろうと思っていたが、どうしても駄目だった。また、いつも会社と市諾を持ち歩いている会社のPCも新しくなって少し大きくなったので、自宅の机に置くとケーブルが気になるようになって、狭い、狭い。
このようなことがあったので、思い切ってロジテックのワイヤレスキーボードとマウスに交換して見た。
キーボードのタッチと配置はこっちの方がずっとまし。
本体とモニタを置いている場所が少し離れているので、電波の伝搬にちょっと無理があるのか、時々キーボードもマウスの反応が鈍くなることがあるのが難。でも机の上がすっきりして、気持ちが良いぞ。
文書の入力もスムーズになった。やっぱりキーボードは多少投資しても自分に合った物を探すべきと実感した次第。
しかし、こうして考えてみると最初に買ったIBM互換機(92年)のメカニカルキーボードは、良かったなあ。

あたしのDOS/V歴は、長いだけは長いぞ、そのうち整理してみよう。

んねぞう

17

10 2004

Adiemus

これまで数年間気になっていたことが解決した。前世紀だと思うがアメリカでデルタ航空の飛行機に乗った時、出発前に機内で流れていた音楽が非常に気になっていて、その時聞けば良かったと悔やまれていた。帰国後21世紀に向けてのミレニアムブームでたまたまNHKの「世紀を越えて」とか言う番組で非常に良く似た音楽が流れていたのでNHKに電話して曲を聞いた。その結果「アディエマス」と言うグループらしいと言うことがわかった。手に入るCDを3枚ばかり買ってみたが、それなりに良い曲は発見したが、最初の曲がどうしてもわからなかった。先週娘に付き合って「つたや」に行った際、何の気なしに棚を見たらアディエマスのCDが見つかったので、速攻でありったけ借りて帰ったら、ありましたっ。Kayamaという曲でした。今もご機嫌で聞いています。

注) Carl Genkinsの曲と言うことで、この関係を良く知っている知人に言うと、「ああ、あのSoft Machinesの…」と言う反応だった。イメージを壊さないために、このユニットの曲は聴いていない。
注2) NHKに電話して聞いたとき「アリエマス」と間違って聞き取ったので、探すときにまた時間を取ってしまった。

んねぞう

09

10 2004