Archive for 1月, 2004

このところ心を千々に乱されて来た車の件だが、とうとう買うことに…
家族の事を考えて、多少のこだわりは捨てて「ま、良いか…」というレベルの車。そうと決まったら早速お気に入りのCDのコピーなんか始めたりして…現金。(今までの車にはCDプレーヤーはおろか、ABS、エアバッグすらなかったので^^ゞ)

んねぞう

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01 2004

ドメイン名

試しにnNEZというドメイン名が誰に取られているかをちょっと調べてみた。
Whoisとか言うサイトによると、nNEZ.comはイスラエルで取られているようだ。イスラエルの言葉でも何か意味があるのだろうか。

んねぞう

24

01 2004

Murphy`s Law 2004 Calendar

あたしはMurphyの法則に共感を持っている人間の一人だ。アメリカでは日めくり形式のカレンダーで「その日の法則」みたいな感じで一つずつ書いてあるものを売っている。アメリカに行く機会があれば探して買っていたのだが、去年はちょうど良いタイミングに行く機会がなかったので、下記のAmazonで買った次第。余裕のある時に自分でカレンダーの表とその日の法則の原文と自分で訳したものをHTMLにして、一人悦に入っている次第。多分著作権があるからNiftyのようなHPでは公開できないだろうな。

んねぞう
Murphy2004.gif

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01 2004

amazon.com

初めてamazon.comで本を買った。26ドル以上買えば送料無料、ただし米国内のみ。本当に欲しいのは1冊だけだったがそれだと送料の方が本の値段より高いので癪だからもう1冊買った。〆て$40. (ここらへんでもう敵の術中にはまっているかも)。 会社の同僚にamazon.comで買った話をしたら、ひょっとしてco.jpでも買えるのでは、送料サービスもあったのでは、と。え゛?と思って帰宅して早速日本のサイトにアクセスしたら、ありました。欲しかった本が、アメリカに注文した本が、安い送料で。 うぅ…

んねぞう

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01 2004

車選び

今回の車の一件で、買い換えの候補となる車種をピックアップして見たのだが、あたしの好みから言うとあれで決まりと思っていたら、思わぬ伏兵がいた。奥さんである。このスタイルは武骨だと言うのである。それより今の車のメーカーの車種の方が良いと言うのである。あたしから言わせると逆に、この車はもうスタイルも機能も完全にママさんカーで、これをあたしのようなおやじが運転する様を想像するとげんなりする。それでもカタログを見ているとなんとなく可愛く思えて来たりして。意見の違いを見て、今度は娘が「お父さん、ビデオ見たけど(今日び車のカタログと一緒にプロモーションビデオなんかもくれたりするのね)お父さんの良いって言う車、気に入ったヨ」なんて言ってくれたりする(因みに自転車フリークの息子は「俺の居場所があれば何でも良い」だと)。 車が完全に生活に根付いた結果、車に対する要求、車を見る目がはっきりして来たと言うことなのだろうと思う。前はこんなことはなかった。これも混迷と言えるかも知れないが、どちらかと言うと楽しい混迷だ。

んねぞう

11

01 2004

我が家のポンコツ愛車

もう買ってから13年になる我が家の車だが、このところ故障が多く、寄る歳波に勝てなくなって来た観がある(余談だが「感」を使う人が多いが、より正しくは「観」と思う。トシ取るとこういうこと言いたくなるのよネ、等と言うなかれ、若い頃からじゃ)。 かねがね妹からは「鉄屑」という愛称を頂戴していた我が家の愛車だが、本当にそうなっちゃいそうだ。 修理を頼んでいるディーラーの人がこれを察知して頻繁に電話をくれたり、時には訪問してくれたりして新車売り込みアタックをかけて来る。先週の日曜日なんか、頼みもしないのに2回も違った試乗車を持って来たもんね。 せっかく気にかけて頂いているのに申し訳ないが、お金がない。いや、ない訳ではないが少しばかり無理をする必要がある、さりとて車がないと何かと不便で仕方がない。でも買えないならばいっそ車なしの生活に戻るか、でも近くに住んでいる両親が外出する時の足はどうする、このまま態度をはっきりさせずにずるずるしていても相手に手間を取らせるばかりだ、どうするどうする、と、どうどう巡りの我が家でありました。

んねぞう

11

01 2004

Harry Potter

現在読み進んでいる原書、今日現在156ページ。Haglidの訛りの固まりのような英語に苦戦中。`If I was ter – er – speed things up a bit, would yeh mind not mention it at Hogwards?` 何だこりゃ? 中学高校英語および技術英語しか知らないあたしには最初戸惑ったが、構わず読み進んでいるうちに解読の規則が分かってきたぞ。

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01 2004

雪と暮らし

あたしの出身地は名にし負う豪雪地帯だ。 今年のお正月も帰省したが、雨だった。これは異変だ。 町に住むあたしたちに取って時に雪は悪魔にさえ思えるほど疎ましいものだ。掃いても掃いても降り止まずしんしんと降り続ける雪、放って置けば家を押し潰す雪。 この雪が積もらずに楽ができる気持ちから「今年は雪が少なくて良いねぇ」と言う言葉が喉元まで出かかる。でも、声に出しては言わない。 雪で暮らしを立てている人達がいるから。 んねぞう

06

01 2004