Coarse-grained
人間ががさつなことを英語でどういうのか、辞書を引いて見た。 自分も含めた最近の日本人に贈る。
んねぞう
人間ががさつなことを英語でどういうのか、辞書を引いて見た。 自分も含めた最近の日本人に贈る。
んねぞう
あたしは煙草は吸わない。 あたしの住んでいる都市では、確か歩きタバコ禁止条例が施行されているはずだが、歩きタバコの多いこと、多いこと。 通勤時間帯に、前を歩く人に煙草を吸われると、混んでいるだけに追い抜きもならず息を詰めてつき従う仕儀となる。 あたしにはわからない。こういう人は、後ろを歩く人の迷惑に本当に気がついていないのか、気がつかない振りをしているのか。 隙を見てとっとと追い抜く。抜く時にわざとらしくふうふう吹いて煙を吹き払うようにして。
もうひとつ。昔は火の方を自分の手のひらの方に向けて他人に触れないようにしている人が多かったが、今は正々堂々、手を大きく振って闊歩している人が多いような。
海外から帰って来た時はこの歩きタバコにがっかりして「帰って来た」ことを確認するのである。
んねぞう
一時期電車の中では電源を切るようしつこくアナウンスがされていた時期かあった。 輻射電波のために体に変調を来たす人があってはたいへんと思い、 忠実に守っていた。 だけどあれだけしつこく言われているのに平気な顔で通話している人が多かったように 思う。 混んだ電車の中で携帯電話のせいで事故になった事例がどれだけあったか、明らかに してもらうと説得力があるのにと思っていた。 そのうちにある電鉄会社で、偶数号車では電源を切り、奇数号車で電源を入れても良い が通話は駄目(逆だったかな)ということになり、今は関東地方の鉄道会社の申し 合わせで優先席近くでは電源を切り、その他では通話以外OKということになっている。 実際のところ、携帯電話の輻射電波の被害はどうなってるんだろう…?
え、お前は今どこにいるかって?いえね、電車の中からこの文章をポストしようと してるんでさあ。
んねぞう
ドバイ
ドバイ市街
ドバイ国際空港出発ロビー又は免税店
アブダビ
アブダビ空港到着ロビー
アブダビ市街
ロンドン
St.Kathaline’s Dock
Piccadelly Circus
デュッセルドルフ
デュッセルドルフ空港
Rhein川
ヒューストン
< ヒューストンのホテルから>
< 乗り継ぎのChicago空港>
昨日あたしが読んでいると書いた原書(Why men don’t listen
and women can’t read map)だが、最初は男と女の器質的な
違いが人類史的な視点から説き起こされ、これが現代人の
男女関係に時には滑稽な場面も交えて出来しつつあるという
風な感じで書かれている。
ところが後半になると妊娠の段階からの遺伝子と男性ホルモン
の関係からホモ、ゲイは先天的なものである等と論じられていて、
だんだん重くなってきた。
読むスピードも鈍りつつある。今大体210ページのあたり。
いちいちhtmlを編集、アップロードしなくても良い所。 んねぞう